2024年11月、名古屋市中区にオープンした注目のフィットネスジム「FIT-EASY千種店」。24時間365日営業の会員制ジムで、ライフスタイルに合わせていつでも通えるのが魅力です。
開業からわずか６年で、会員数が16万人超えを達成した急成長中のフィットネスブランド。本社は岐阜県にあり、全国191店舗を展開するなど、勢いは止まりません。そんな話題のジムに、おしゃべりメガネこと、若狭敬一アナウンサー（以下、若狭アナ）が潜入！にぎわっている理由を調査しました。

ジム＋αの価値がすごい！ランドリー・サウナ・酸素ルームまで無料利用OK

まず、店内でトレーニングをしている利用者に、他のジムとの違いについて聞いてみました。

（利用者）
「ジムで汗を流した後、そのまま『ロピア』で買い物できるのが魅力」

実は「FIT-EASY千種店」の入っているビルの1階には人気スーパー「ロピア」があり、4階がジムになっています。さらに、施設内にはランドリーも完備。こちらも会員なら無料で利用可能です。

（利用者）
「休憩スペースが広くて、マッサージチェアまである」

ジムの中にはマッサージチェアやソファを設置した、広々とした休憩スペースもあり、スマホやパソコンを持ち込んで“自分時間”を過ごす人の姿も。トレーニング目的だけでなく、リラックスしに来る“ライトユーザー”も多く、1日中滞在できる居心地のよさが人気の理由の一つになっています。

（週５で通うお客さん）
「（Q他のジムとの違いは？）酸素ルームがあるので、疲れが取れる。器具も豊富でサウナに入れる」

もちろん、酸素ルームやサウナも会員は無料！充実した設備がそろっているからこそ、初心者から上級者まで幅広い層に選ばれています。

ゴルフに野球も！？ “ジムの域を超えた”楽しみ方とは？

施設の中を取材していると、あまりにも充実したサービスの数々に驚きの連続。なぜここまで多彩なサービスを展開しているのか、お店の方に聞いてみました。

（フィットイージー・川島友一郎さん）
「筋トレできる環境があって、いろいろなコンテンツもあるので、楽しみながら通える」

“鍛えるだけでない楽しさ”を大切にしているという「FIT-EASY」。店名の由来についても伺いました。

（フィットイージー・川島友一郎さん）
「誰でも簡単に使ってもらいたい、生活の一部になるようにと（名付けられた）」

女性専用エリアにはエステマシーンなどの美容機器も完備されており、こちらも会員は無料で利用可能。幅広い層の利用者に支持されています。

さらに聞き込みを続けていると、若狭アナが思わず反応したこんな声も…。

（利用者）
「気に入っているのはゴルフのシミュレーション。他のジムにはない」

なんと、「FIT-EASY千種店」にはゴルフシミュレーターも完備。ゴルフが趣味という若狭アナ、さっそく体験へ！ゴルフスペースは2か所あり、会員は無料・予約制で1回60分利用可能。クラブとボールのレンタルもできるため、手ぶらで立ち寄れるのもポイントです。

若狭アナもバッティング体験！ 大谷選手も使っている“ラプソード”とは

さらに店内にはバッティングブースもあり、最新の設備も備えられています。

（フィットイージー・川島友一郎さん）
「ここはバッティングブース。『ラプソード』（という機械）を使って、打球の角度・回転・軌道などを計測。大谷翔平選手も契約しています」

本格的なバッティング体験ができるこのブースも、予約制で1回60分利用可能。球は軟式となっています。草野球でDH（指名打者）を務める若狭アナも挑戦しましたが、大谷選手のような打球とは…いかなかったようです。

取材を通してさまざまな施設や利用者の声を体感した若狭アナは、「FIT-EASY」がにぎわう理由についてこう考えます。

（若狭敬一アナウンサー）
「『FIT-EASY』がにぎわう理由、それは“ジム＋α”だからです。当然ジムは広くてきれいで、初心者からガチ勢まで満足度が高い。そして何と言っても、サウナに酸素カプセル・女性専用エリアに洗濯、そして野球。この“＋α”の充実っぷりが、通いたくなる最大の理由だと思います」

気になる方は、ぜひご自宅近くの「FIT-EASY」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

CBCテレビ「チャント！」2025年3月17日放送より