温泉にメリーゴーランドまで!? 今年で20周年! 一日遊べる最強パーキングエリア「刈谷ハイウェイオアシス」とは
「東京ホテイソン」のたけるとショーゴが、東海地方で様々な“初めて”を体験する『東京ホテイソンのはじめまして。』。岡山県と東京都出身の2人が、今回は愛知県刈谷市を訪問。東海エリアではおなじみの遊べるPA「刈谷ハイウェイオアシス」を初めて体験しました。
乗り物が1回100円!?遊園地顔負けの公園
東海エリアでは知らない人はいない超有名なPA「刈谷ハイウェイオアシス」が、開業20周年を迎え、グルメや温泉施設がパワーアップ!これまで以上にお子さん連れに優しいレジャー施設へと生まれ変わりました。
2023年の年間来場者数が760万人を超える人気ぶりを聞いた2人は、「他の遊園地に引けを取らないくらい人が来る理由を知りたい!」と早くもワクワクが止まらない様子。
2人が最初に向かったのは、「岩ケ池公園」。“遊園地みたいなすごい公園”と評判の理由は、豪華な装飾が目を引く「メリーゴーランド」や園内を一周する機関車など、遊園地顔負けのさまざまなアトラクションがあること。今回は、公園管理課・山下さんに園内を案内してもらいます。
(東京ホテイソン・たける)
「この乗り物はどうやったら乗れる?」
(公園管理課・山下さん)
「券売機で乗り物券を購入してください。入園料はなし、乗り物1人100円」
思わず「安いっ!」と声がそろった2人。さらに、バッテリーカーや固定式児童遊具は1回50円と聞いて、「ボケに聞こえてきた…」と驚きを隠せません。
中でも2人が気になったのは、全長520mのコースを走る「ゴーカート」。※3歳以上(小学3年生から運転可能)
2人は1人100円とは思えない疾走感を味わい、「速っ!おもろ!」とはしゃぐのでした。
さらに園内には、高さ10mの「空中洞穴遊具」や小さなお子さんが遊べる「ちびっこ広場」があり、無料で遊べる遊具も充実。公園を楽しんだ2人は、「いろんな人に愛されてるよ」と人気の理由を噛みしめます。
温泉施設がリニューアル!ファミリーエリアも新たに登場
運転で疲れた体を癒してくれる日帰り温泉施設「天然温泉かきつばた」が、2024年3月にリニューアルオープン!今まで以上に快適な空間で過ごせるようになりました。
注目は、新設されたキッズスペース。転んでも安心のクッションフロアには、子ども専用の秘密基地や読み放題の絵本が設置されています。
また、館内にはレストラン「温泉DINING 夢の泉」もあり、食事メニューも充実。中でも、リニューアルで誕生したオリジナルグルメ「炎の赤いカレー」はオススメ!コチュジャンや赤唐辛子で味付けしたビーフカレーをアツアツの石鍋に入れ、マグマに見立てたサウナ飯が楽しめます。
他にも、観覧車をイメージした太巻きと巨大ないなり寿司のセットや、「刈谷ハイウェイオアシス」をモチーフにした伊勢湾岸丼など、名物グルメが盛りだくさん!
遊びもグルメも堪能した2人は、「1日見てまわったけど、まだ見きれていない」「まだ、ここにいたい。公園も楽しかったし、人も良かった」と興奮冷めやらず大満足の様子でした。
CBCテレビ「チャント!」5月24日放送より