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ドラの巻【CBCドラゴンズ情報】

井端弘和氏に訊く!攻めきれない竜打線の打開策は?「てっとり早いのは2軍から新しい風を」

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井端弘和氏に訊く!攻めきれない竜打線の打開策は?「てっとり早いのは2軍から新しい風を」 | ドラの巻【昇竜復活へ!CBC中日ドラゴンズ情報】 | CBCテレビ・CBCラジオ


【サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト】

CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

このコラム(?)は「サンドラ」を見られなかった全国のドラ友に話したい! との思いから番組の内容を綴る、竜党のみなさんに向けた、竜党による、竜党のためのコラム(?)である。
5月23日の放送で共有したいトピックスは、井端弘和さんの名解説にスポットを当てた“井端語録”をピックアップ。放送直後の試合で先制ホームランを放ったビシエド選手の復調をズバリ予言した分析や、25日から始まる交流戦の戦い方。オリンピック予選でチームを離脱するR・マルティネスに代わる守護神候補など・・・。
まずは引き分け、惜敗が続いたジャイアンツ戦を振り返り、井端さんが考える“あと一本が出ない”ドラゴンズ打線の打開策の提言から。

■井端氏の提言「新しい風を。2軍から上げるべき」

ジャイアンツの2戦目までを振り返ると、いずれも打線の押しの弱さが目に付いた。21日の試合は5回裏2死満塁の好機で無得点に終わると、7回裏は同点に追いつきなおも1死3塁と続く好機で勝ち越しならず。さらに9回裏にも2死満塁の絶好機をつくりながら生かせなかった。22日の試合は5点のビハインドを1点差まで詰め寄り迎えた9回裏。1死3塁の好機をつくるもあと一押しとはいかず及ばなかった。攻めきれない打線の打開策として井端さんが訴えたのは“テコ入れ”である。

井端氏:決め手を欠く現状をどう打開するか? 積極的に打ちにいったりとか、いろいろやることはあると思いますが、手っ取り早いのは新しい風を吹き込むことかなと思います。チームが今いる順位的にも上を目指さないといけない状況なので、2軍からどんどん(調子のいい選手を)上げてもいいのかなと思います

■井端氏、根尾選手のプロ初の代打ヒットを高評価

21日のジャイアンツ戦、1点を追う7回裏の場面。代打で登場した根尾昂選手がライト線に放った二塁打から井端さんは根尾選手の成長を高く評価した。

井端氏:いいヒットでしたよね。バットに当たってから振り抜けるところまでいけるようになった。今までは当たってから持ち上げていたのでなかなかヒットにはならなかったので

■井端氏、ビシエド選手の復調を予言

22日のジャイアンツ戦は、竜の頼れる主砲・ビシエド選手が快音を連発。6回裏1死2、3塁の場面でセンターに痛烈な2点タイムリーを放つと、さらに8回裏には2死1塁でライトへタイムリー2塁打。ビシエド選手のこの2打席を見た井端さんは復調を予言していた。

井端氏:最初に放ったタイムリーでストレートを打っていたので、2本目のタイムリーは変化球を呼び込めて打てていた。復調の兆しが出てきているのかなと思います。あとはヒットにしている打球をスタンドインしてくれればと思います

■井端氏、出れば活躍!の三ツ俣選手に賛辞

22日のジャイアンツ戦。8回裏、2死1、2塁の場面に代打で登場した三ツ俣大樹選手はしぶとくライト前に弾き返すタイムリー。前日の試合でも代打できっちり犠打を成功させるなどキラリと光る活躍をみせている三ツ俣選手に井端さんも太鼓判を押した。

井端氏:出れば必ずいい仕事をしてくれていますよね。貴重なタイムリーも打っていますので、どんどん使ってほしいですね

■井端氏に訊く! R・マルティネス投手に代わる守護神は?

 23日の試合をもってオリンピック予選のためにチームを離れることが決まっているのが、ライデル・マルティネス投手とジャリエル・ロドリゲス投手。今後の戦い方において最重要課題である絶対的守護神のR・マルティネス投手に代わるクローザーの選出について井端さんは持論を展開した。

 井端氏:又吉投手はずっと状態がいいので、セットアッパーの今のポジションは代えずに、クローザーの経験がある福投手や祖父江投手、谷元投手、藤嶋投手の4人を適材適所で使っていけばいいのかなと思います。「又吉投手は8回」という流れに乗っていますので、そこを変えることによってすべてが狂い出すかもしれません

■井端氏に訊く! 交流戦をいかに戦うか?

25日から始まるセ・パ交流戦。ドラゴンズがバンテリンドームで迎える最初の対戦相手は強敵ホークス。しかし、過去のバンテリンドーム(ナゴヤドーム)の通算成績は14勝10敗2分と勝ち越している。ペナントレースを少しでも有利にするためにも交流戦で弾みをつけたいところ。井端さんがポイントに挙げたのは『積極性』。そのこころは!?

井端氏:交流戦は何度も対戦する相手ではないですから。1打席目に様子を見て、2打席目に打ちにいっても、3打席目には代わっているピッチャーもいますから。1打席目から積極性を出していくことです。22日のジャイアンツ戦の先発・サンチェス投手を攻略した後半の攻撃のように、どんどんファーストストライクから打っていってほしいと思います。DHはビシエド選手を使って、外野で滝野選手や井領選手、福田選手をファーストに回すという案もありますが、それ以外であればファームから活きのいい選手を上げてもいいと思います

■イチ視聴者(筆者)の番組感想まとめ。「2軍から野手の入れ替えって、少なくないですか!?」

今週のサンドラを観た感想・・・。井端さんが提言された「手っ取り早いのは新しい風を取り入れること。2軍からどんどん選手を上げては」という打開策に強く賛同しました。開幕以降、野手でファームから1軍に上がってきた選手は福田永将選手とA・マルティネス選手、ガーバー選手の3人。登録抹消となって再登録となったビシエド選手を含めても4人。多いか少ないかという数の問題ではなく、ファームでは堂上直倫選手が18日の試合で2号3ラン、22日には遠藤一星選手が2号ソロを放つなど活躍の一報が届いているだけに、調子のいい選手が起爆剤になってくれるのではないかと期待が膨らむのです。なによりドラゴンズの2軍はウエスタン・リーグで首位を走っている。その選手たちが今の1軍の力になれないはずがない! 出し惜しみなんかしていないで、ALLドラゴンズで戦ってほしい!!

(このコラムを書いたのは・・・サンドラ視聴歴約30年のアラフォー竜党親父)

画像:「サンデードラゴンズ」に出演する井端弘和さん(C)CBCテレビ

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