CNNの記事によれば、長年ドラマで警官役を演じてきた俳優のジェリー・オドネルさんが本物の警官になるべく、警察学校で訓練を受けていて、来年1月に卒業予定とのこと。12月4日放送のCBCラジオ『戸井康成の木曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴がこのニュースを取り上げます。2024年のハリケーンが転機に40年以上警官を演じていたジェリー・オドネルさん。警官を目指す転機となったのは、2024年9月下旬に発生した米国南東部を襲った大型ハリケーン「ヘリーン」でした。カテゴリー4の勢力でフロリダ州に上陸後、ジョージア州、ノースカロライナ州などで洪水や土砂災害を引き起こし、死者200人以上の大きな被害を出しました。当時、転居したばかりだったオドネルさんは、住民が結束して近隣に水を届け、がれきを除去し、住宅の再建を手伝う様子を目の当たりにしたそうです。その姿に胸を打たれ、「他人の役に立つことがしたい」と決意し、次のキャリアを警官として送りたいと考えたそうです。オドネルさんは「ハリウッドで培った40年のキャリアは、新しいキャリアに切り替える役に立った」と話しています。戸井「すごいですね!」都合良くはいかない?実際の現場現在65歳のオドネルさんは、テレビドラマで何度も警官役を演じたベテラン俳優で、『デクスター警察官は殺人鬼』『エイリアス』『NYPDブルー』などのドラマに出演していました。いまは自分より若い新入隊員に交じってウェイトトレーニングや腕立て伏せ、ランニングなどのトレーニングに励んでいるそう。幾つになっても色んな生き方があるのだと考えさせられます。戸井「映像観たら、おじいちゃん感、ないよね」小林「むちゃくちゃマッチョでしたね~」戸井「『そりゃなるわ!』っていうくらい、鍛え上げられた肉体」やはりただの65歳ではないようです。「日本の俳優にも、同じような役ばかりの人がいる」と戸井が挙げたのは内藤剛志さん。30本以上のドラマに刑事役として出演しているそうです。ただし、実際の刑事になってみると、ドラマと違って予定通りにいかないことも出てくるのでは?と戸井は指摘します。戸井「取調べ中にカツ丼は出てこないしな、間違いなく。爆弾は2秒前に止まらないよ」小林「都合良くは行かないよね。ドラマと違って」赤の線と青の線のどちらを切れば良いかも分からない、行きつけの小料理屋に美人は出てこない、変なあだ名を付けられることもない、崖に追い詰められない、と「刑事ドラマあるある」が次々と出てきます。憧れるのは…職人の生き方一般の人と異なり、いろいろなことを経験させてもらえるのが芸能界の醍醐味。これまでに貴重な体験ができたかどうか、戸井が小林に尋ねます。小林の印象に残っているエピソードは、筆の職人になるべく、修業に入った若い女性にインタビューしたこと。すべてを一度捨ててまで、何かの道を極める職人の生きざまには憧れるといいます。小林「かっこいいなと思って」戸井「確かに職人とか、かっこいいよね。宮大工とか」余生は駄菓子屋でもやってのんびり過ごしたい、と戸井。戸井「こどもとかちょろまかして」小林「最低ですね」「間違った九九とか教えてしまいそう」と言う戸井をたしなめる小林でした。(nachtm)