CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「虫のコーナー」は、もともとつボイノリオが虫を苦手としたことから始まったコーナーです。12月1日の放送でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーの投稿を紹介します。唇を奪われ「寝込みを襲われ、唇を奪われました」の書き出しで始まる投稿です。「寒くなってきましたね。私が眠りについているときに、私は襲われてしまいました」つボイ「女性っぽく書いていますが、おっさんのおたよりです(笑)」ところがAさんのおたよりは別の意味で大変な方向に。「午前3時頃。気持ちよく寝ている私の唇でなにやらもぞもぞと動くんです。エビフライのしっぽのような感触です。だんだん動きが激しくなり、唇を払うように布団をめくりあげました。豆電球に照らされた黒い小さな物体。そうです、Gです」(Aさん)小高は思わず「えええええっ?」と悲鳴。Gとは言わずもがなゴキブリのこと。最後にしたのは「今年6月頃一度見て、すぐに駆除対策をしたのに、なぜ今ごろ出るのか?卑怯じゃないですか、寝込みを襲って唇を奪うなんて。妻とだってもう縄文時代くらい昔にしたきりで、ずいぶん前ですよ。まだお前との感触が唇から消えてないし、これっきり誰ともしなかったら、俺の最後のキスはお前になるじゃないか!10月からコツコツ断捨離と掃除を頑張ってきたのに、悔しすぎる」(Aさん)小高「最後上塗りしたくって奥さんに頼んでも、その話をしたら、奥さん一生イヤって言うな」つボイ「そんなもんが通った唇にぺろぺろはようせんな」妻には未来永劫、内緒にしておいた方がいいようです。ほうきで対決次は7月に届いた投稿。またしてもGの話題です。「私は飲食店をやっているんですが、毎年暑くなってくるとG様との戦いが始まります。定期的に害虫駆除をやるのですが、いたちごっこできりがありません。繁華街の宿命なのか、夜になり店のドアを開けると、目の前に野良のG様がいるのは日常茶飯事。目が合ったら、目を離さず、ドア横に置いているホウキを手探りで持ち、G様との間合いを計ります。気分は宮本武蔵と佐々木小次郎。まさに巌流島の対決。不用意にG様が動いたところに和泉守兼重ほうきを一閃させ勝負を決して、勝利の生ビールを飲むのでした」(Bさん)つボイ「和泉守兼重は武蔵の愛刀です。歴史があります」夏の夜は日本の至るところで巌流島の決闘が行なわれているのでしょう。勝敗はいかに。手づかみ?対決にはホウキを使う人もいればスリッパ派の人も。中にはこんな勇気のある人もいます。「最近トイレに黒い影が見えたので、サッシの隙間を覗くとゴキブリがおりました。近くにあったビニール袋に手を入れて、捕まえることができました。ゴキブリの体は脂で覆われているのでなかなか捕まえることができません。おそらく素手ではできません」(Cさん)つボイ「この人すごいなぁ。ビニール袋はそんなに分厚くないです。触感は、ぎゅっと掴んだら足がムゾムゾムゾ…」想像力の豊かな小高は悲鳴をあげ、「それさえなければ手づかみでもOK、みたいな書き方やけど大丈夫?」とCさんを案じます。ワモンゴキブリ出現最後は閲覧注意です。「西日本新聞によりますと、福岡市で普通のゴキブリよりひとまわり大きいゴキブリの目撃が急増しているそうです。ゴキブリはアフリカ原産のワモンゴキブリ。ちょっと茶色で白っぽい輪っかの模様があり、体長は30~48mm。チャバネゴキブリが10~15mmですから、どうですこの大きさ。寒さに弱く温度が5度以下が1か月続くと死んでしまいます。温暖化の影響で下水道のマンホールで過ごし、地上に出てきます。うちの猫は虫が大好きで外で捕まえて家に持ち込み大騒ぎをしていますが、こんなものを持ち帰るとパニック必至です」(Dさん)つボイ「福岡で起こることは名古屋でも起こるかもしれません」(みず)