次世代の人気アナを目指す若手アナウンサーたちがしのぎを削る、のびのびトーク番組CBCラジオ『アナののびしろ』。11月28日の放送では、瀧川幸樹アナウンサーが、帰国子女にもかかわらず高校の英語テストで26点を取った過去と、そこから這い上がった勉強法を語りました。聞き手は小川実桜アナウンサーです。帰国子女の肩書きを打ち消す「やってよかったこと」を聞かれた瀧川は、迷わず「ズバリ、英語の勉強」と答えました。帰国子女だから英語が話せると思われがちですが、瀧川がアメリカやフランスで暮らしていたのは小学校2年生から6年生まで。小学生同士の会話では難しい言葉を使うこともなかったため、英語の音には耳が慣れていたものの、流暢に話せるわけではありませんでした。帰国後の中学3年間で英語の8割を忘れてしまい、高校生になって初めて受けた英語のテストで、100点満点中26点という点数をたたき出してしまう羽目に。中学時代は「帰国子女」という肩書きを振り回して英語ができる感を醸し出していた瀧川でしたが、高校生になって点数があまりにも悪すぎて、帰国子女の肩書きを打ち消し始めました。「クリストファー」というミドルネームがあることさえ、恥ずかしくて言えなくなっていたのです。英語耳の鍛え方そこから死に物狂いで英語を勉強したという瀧川。学校では読み書きが中心ですが、瀧川が特に力を入れたのは「英語をたくさん聞くこと」でした。映画や洋楽に加えて、最も勉強になったのが「TEDトーク」だといいます。さまざまな国籍の人が自分の専門分野についてプレゼンする動画を視聴できるプラットフォームで、英語と日本語の2カ国語の字幕を同時に表示できるのが魅力だと語りました。瀧川「耳で聞いて、目で見て、その日本語を理解する」瀧川によると、日本語と英語では使う音の高さが違うそう。日本語は低い音域、英語は高い音域を使うため、日本人の耳は英語の高い音を雑音として認識してしまい、聞き取りにくいのだとか。だからこそ、たくさん英語を聞いて耳を慣らすことが大切だと力説しました。仕事に繋がった英語力瀧川「その結果、今では『チャント!』で、外国人にインタビューができるようになったと。仕事に繋がった!やってよかったーと思った」さらに瀧川は、英語ができれば外国人の友人も増えるし、旅にも出られると熱く語ります。小川「英語をやって友だちが増えたり、旅に出たりしたの?」瀧川「出てない。でもたぶんやったらやったで、やってよかったなってすごい思うと思う」小川「うはははは!なんの自信なの?」まだ実現していないのに、なぜか自信満々の瀧川です。妄想炸裂!モテるための英語ここで瀧川の話は意外な方向へ。瀧川「女の子とデートしている時に、鼻が高い外国人から『Excuseme,whereisthestation?』って聞かれたら、私が率先して英語を話し始める。絶対その瞬間、女の子は俺のこと好きになると思うんだよ」小川「打算的に英語使うやつって一番ダサいかもしれないなあ!」瀧川「その瞬間に『英語喋れるの?好き』ってなるから絶対」小川「あさはか」瀧川「多分今まで以上に、『やってよかった!』って思う」小川「仕事で役立ってよかった!までで止めておいたらよかったのに」瀧川「絶対ね、モテると思う。英語できたら」ちなみに、女の子といる時に外国人から道を聞かれて案内した経験は、もちろんまだありません。すべて妄想です。受験生へのメッセージ瀧川「英語はたくさん聞いたほうがいい。今、全国の受験生に向けて喋ってます。『TEDトーク』絶対聞いたほうがいい」瀧川の同級生は、英語ゼロベースから「TEDトーク」を聞きまくった結果、東大の英語で満点を取ったといいます。小川「TEDトークの回し者?」瀧川「TEDトークの回し者でいい。ぜひ聞いてほしい」高校時代に死に物狂いで英語を勉強したことが、今の仕事に生きている。外国人が多い今、英語を覚えておいて損はないと、英語の大切さを熱く語った瀧川でした。(minto)