富山に日本一の冷水シャワーがある!「ガッシングシャワー」とは

サウナでたっぷり汗を流した後、頭から大量の水を浴びてリフレッシュできる、ユニークな温泉施設が富山県射水市にあります。日本一の記録に認定されたという驚きのシャワーとは、一体どのようなものなのでしょうか。10月16日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、「天然温泉 海王」の代表取締役社長・津幡真一さんを迎え、日本最大の「ガッシングシャワー」の魅力や誕生秘話、施設の楽しみ方について話を聞きました。聞き手は天野なな実と竹地祐治アナウンサーです。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く天然温泉海王の特徴
富山県射水市にある「天然温泉 海王」は、道の駅まるごと射水のすぐそばに位置する日帰り温泉施設です。21周年を迎え、充実したサウナも人気を集めています。
最大の自慢は、地下1200メートルから湧き出る源泉をそのまま楽しめる、掛け流しの露天風呂です。
津幡「サウナも人気で、野外の外気スペースからは、晴れた日には立山連峰の美しい景色も見ることができます」
源泉の温度は約41度で、加えてサウナも好評です。
日本最大のガッシングシャワー
天然温泉 海王の特徴の一つが、浴場内のあちこちに設置されたバケツ型の水風呂です。
津幡「そして、天然水を一気に頭からかぶることができるのが、ガッシングシャワーです」
天野「ガッシングシャワーという名前なんですね。初めて聞いたんですけれども」
「ガッシングシャワー」とは、頭上に設置した桶などに水をため、ひもを引いて桶をひっくり返すことで、一度に大量の水を浴びる装置です。別名「桶シャワー」とも呼ばれています。
天然温泉 海王では、頭上に取り付けた大きなバケツに天然水をたっぷりため、太いロープを引っ張ることで水を一気に浴びられるようになっています。
その最大の特徴は、一度に浴びられる水の量です。なんと約50リットルもの水が一気に降り注ぎます。
津幡「今年の8月1日に日本記録認定協会から、日本最大のガッシングシャワーとして認定されました」
番組では実際の写真も紹介され、天野は「滝行みたいな感じじゃないですか」と驚きの様子。竹地も「凄まじいですね」と、その迫力に感心します。
津幡さんは、サウナ上がりにこのシャワーを浴びることで「もう最高で整って」と、その爽快感をアピール。
津幡「水風呂苦手な方でも水を浴びることができると大好評です」
誕生のきっかけは
日本最大のガッシングシャワーは、どのようにして誕生したのでしょうか?
きっかけは、かつて施設の食堂でそばやうどんの出汁を作るために使っていた寸胴鍋。
物置に保管されていた寸胴鍋を見て、津幡さんが「これを使って何かできないか」と考えたことから、水を浴びるためのガッシングシャワーへと生まれ変わったのです。
津幡さん自身も、最初にこのシャワーを浴びたといいます。
竹地「やっぱりドリフの『8時だョ!全員集合』世代ですか?」
津幡「はい(笑)」
竹地「やっぱりね(笑)中のたらいが落ちてくる、あれが水みたいなもんですもんね。やりたくなるんだ」
食堂で使われていた道具を再利用し、思い切った発想で日本一の記録を打ち立てたガッシングシャワー。まさに、遊び心から生まれた名物といえそうです。
日本一の次を目指して
津幡さんは、今後の目標についても語りました。
津幡「やっぱり日本一は破られるものと思っておりまして。その次の次を自分で破ろうと思っております」
また、天然温泉 海王では毎週日曜日に「銅なべアチアチネプチューンロウリュ」を開催しています。熱い風を送るロウリュで汗を流し、その後に日本最大のガッシングシャワーを浴びるという、熱さと冷たさを存分に味わえる楽しみ方もできます。
熱いサウナと迫力満点の冷水シャワー、そして源泉掛け流しの温泉。天然温泉 海王には、一般的な温泉施設とはひと味違う魅力が詰まっています。
(ランチョンマット先輩)
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