「一生結婚するつもりはない」ついに若者の2割を超える
毎日新聞の記事などによると、「一生結婚するつもりはない」と答える若者が初めて2割を超えました。国立社会保障・人口問題研究所の調査では、18-34歳の独身男性では24.0%、女性では21.5%といずれも過去最高を更新しました。9月13日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、河原崎辰也と盛庵のまーぼ春雨が今どきの若者の結婚観について語ります。
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「結婚に利点がない」と考える人が増えているそうです。経済的な負担などを背景に、結婚や子育てを選ばない若者が増えている実態が浮き彫りになりました。
まーぼ春雨「正直、もうちょっと多いかなと思ってました」
河原崎「僕もそう思った。体感ではもっと多いんじゃないか?」
少子高齢化の日本だけでなく、いまや世界的なムードとしても、独身を謳歌する若者が増えている昨今。
河原崎「家族を持つこと、結婚することよりも、ひとりで生きていく。特に日本がね。そういう風潮、空気感が醸成されてきた結果、望んだ通りになった気もする。どなたが望んだかは知らないけれど」
国のために結婚したり、こどもをもつわけではないにせよ、以前は良くも悪くも、結婚にはある種のステータスや社会的信頼が伴っていた、と河原崎は回顧します。
多様になり、一概に肯定できない時代
河原崎「(結婚して)良かったことはいっぱいありますよ」
まーぼ春雨「そりゃそうですよね」
自身のバンドメンバーは全員結婚しているそうです。
まーぼ春雨「バンドマンとしては珍しいですよね」
河原崎「奥さんたちも仲良しだし」
まーぼ春雨「素敵」
かつて貧しい時代の中でも、子沢山だった日本。経済的状況と結びつけられがちなこの問題ですが、必ずしもそういうわけではなく、マインドの変化が大きいのかもしれません。
河原崎「無理強いはしないが、結婚しても良いことはある」
まーぼ春雨「いろんなパターンがありますからね」
既婚者側も昔と違い、結婚を無条件に肯定できない事情があるようです。
結婚とは?女性のリアルな本音
20代のまーぼ春雨に「どうですか?」と振る河原崎。
まーぼ春雨「お母さんも聞いているので…(笑)」
結婚は自己実現として選択肢のひとつではあるものの、すべてではなくなってきていると続けます。
前提として、「お笑い」などの活動で自立することが先で、自立した自分を形成するのも幸せの一つ、と真摯に答えます。
従来の社会通念とはっきり異なるこの感覚には、今どきの若者の意見を象徴するかのようなリアルさが感じられます。
一方で「親戚の集まりに行くと、居心地の悪さを感じると」も。
孫の話題を切望する高齢世代とのジェネレーションギャップは埋まりづらいもの。
誰もが個人の幸せを追い求めた結果、社会保障の理想からどんどん離れていくこの矛盾はいつか解決するのでしょうか。
河原崎「結婚なんて自分は考えてもなかった、30前くらいまでは。だけど、お付き合いしたりして相手さんのこともある。本当に縁の問題。さまざまなことが複雑に絡み合ってくる」
予定調和や合理性とは一見離れたところに光明はあるのかもしれません。
(nachtm)
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