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夏が終わったからこそ食べたい?9月にぴったりな大垣銘菓「水まんじゅう」

夏が終わったからこそ食べたい?9月にぴったりな大垣銘菓「水まんじゅう」

9月9日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、まだ暑さが残るこの時期にぴったりの和菓子、水まんじゅうを紹介しました。岐阜県大垣市を代表する夏の和菓子として知られる水まんじゅうですが、今回取り上げたのは、夏が過ぎた今だからこそ味わえる9月限定のフレーバーです。レポートキャストの南波星那が、永岡歩アナウンサーと山本衿奈を相手にスタジオでプレゼンします。

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9月限定味の正体は?

水まんじゅうは、葛やわらび粉を使った透明感のある生地の中にあんこが入った、つるんとした食感が特徴の和菓子です。
大垣の水まんじゅうといえば、小さなおちょこのような容器に入れられ、水の中で冷やして販売される光景もおなじみ。永岡も大垣の街並みを思い浮かべます。

永岡「駅降りてさ、和菓子屋さんの前に、石を掘った中に竹の筒から水が垂れていて、そこに入ってる水まんじゅう。あれいいよな」

一方で、「7月、8月にやった方がええな、このネタとしては」と話すと、南波は今回のポイントを紹介します。夏が終わった今だからこそ食べてほしい水まんじゅうがあるというのです。

スタジオに用意されたのは、金蝶園総本家の9月限定フレーバー。永岡と山本が実食しました。

永岡「うん、美味しい。あれ…なんだこれ?」

山本「餡の色が薄いピンク色」

永岡「あんこではあるね。ただ、ちっちゃいゴマぐらいのつぶつぶが入ってるわ。なんだこれ?」

その答えは、今が旬のいちじくでした。

9月限定のいちじく

今回の水まんじゅうはいちじくのあんこを使った9月限定の商品です。
いちじくは7月から10月ごろが旬とされ、愛知県は出荷量が全国2位。地元で採れる旬の果物を使い、あんこの中にはいちじくの果肉も入っています。つまり永岡が気づいた小さな粒は、いちじく特有の種でした。

金蝶園総本家では、4月から毎月限定フレーバーを展開。4月はいちご、5月は夏みかん、6月はあんず、7月は桃、8月はパイナップルと、その月においしい果物を基準に味を決めています。
そして、10月には限定フレーバーを設けていないため、9月のいちじくが今年最後の月替わりフレーバーとのこと。

しかも、単に「いちじく風味」に仕上げているわけではありません。生のフルーツをそのまま使ってあんを炊き上げているため、果物そのもののおいしさや旬を味わえるのが魅力です。

南波「○○風味とかじゃなくて、生のフルーツそのまま使って炊き上げたもので、フルーツのおいしさとか旬のものを味わう体験ができるんですね」

永岡「今シンプルなこしあんをいただきましたけど、確かにそれを食べると余計にさっきのいちじくの香りと風味がすっごいよくわかるわ」

水まんじゅうが進化中

100年以上の歴史を持つ水まんじゅうですが、その味わいは近年、大きく変化しているとか。 南波によれば、フルーツあんや抹茶味などが登場したのはここ30年以内のこと。長い歴史を持つ和菓子だからこそ、新しいフレーバーはチャレンジングな試みだったそうです。

一方で、色鮮やかなフルーツを使った水まんじゅうは、見た目にも華やかです。水の中にさまざまな色の水まんじゅうが並ぶことで、写真映えする商品として若い世代を中心に人気を集めているといいます。
店先で水の中に並ぶ様子だけでなく、実際に取り出してみると、透明感のある生地の中に淡いピンク色のあんが見えるとのこと。

南波「出してみたらちゅるんとしてて、中に色がこの淡いピンク色になってるなんて最高よね」

実際に金蝶園総本家を2回訪れた南波は「すごい行列なんです」と人気ぶりを紹介。
店内ではイートインもでき、3個入り650円で、こしあん、抹茶、季節のフレーバーを楽しめます。持ち帰りは4個入りで税込600円です。

店頭では、湧き出る地下水に水まんじゅうをさらし、店員が小さなおちょこから水まんじゅうを取り外していく様子を見ることも可能。昔ながらの涼しげな光景も、水まんじゅうの魅力のひとつです。

暑さが残る9月にぴったり

夏の風物詩というイメージが強い水まんじゅうですが、永岡と山本は9月の今でも十分楽しめると感じたようです。

永岡「まだまだ暑い日もあるしさ、あと蒸し暑い日もあるから、こういう涼しげなデザートっていうのは、いま9月でもぴったり、しっくりくるね」

山本「進んで食べたいなってなりますよね」

暑さが残るこの時期だからこそ、見た目にも涼やかな水まんじゅうを楽しんでみてはいかがでしょうか。大垣を訪れる機会があれば、9月限定のいちじく味もぜひ味わってみてください。
(ランチョンマット先輩)
 

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