家計にも環境にもやさしい「自炊」のコツあれこれ
4月は入学・進級・入社・異動など新生活が始まる季節です。ひとり暮らしになったことをきっかけに「自炊」を始める方も多いでしょう。4月8日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、環境に優しい自炊のコツについて実践的なアドバイスを送ります。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴くやり方次第でSDGsにつながる
新生活が始まる季節です。ひとり暮らしになり、この機会に自炊を始める方も多いのではないでしょうか。
小高「自炊、慣れるまでは大変ですが。さまざまな形でSDGsにつながる行動ができるので、そんな視点でやってみてはいかがかなと」
つボイ「まず思いつくのは、食品ロス削減ということですね」
自分で食材の量を決められる自炊は、SDGs の目標12「つくる責任 つかう責任」が掲げるフードロスの削減につながります。
小高「必要な分だけ買う、食材を使う、食べきる、というのがとても大切です」
食品の鮮度まで見極めてくれるAIも
とはいえ、買った食材が逆に余ってしまいそうで、ハードルが高そうにみえるのがひとり暮らしの自炊です。
つボイ「初めてのひとり暮らしだと、いろいろ戸惑いますよね」
初めての自炊は何かと難しそうですが、近頃はずいぶん便利な世の中。
食べ方や扱い方がよくわからない食材でも、「食べ方」などでインターネットで検索すると、迷うほどたくさんのレシピが出てきます。
小高「『こういう風に食べるといいですよ』と。捨てる前に一度調べてみるのもいいかも」
つボイ「今どきはAIも使えるでしょうね」
食品を写真に撮って見せると、鮮度まで見極めてくれて、火を通した方がよいかどうかまで、アドバイスしてくれるAIも登場しているようです。
つボイ「『食べ切れるだけ買う』と言っても、何かと忙しいと、毎日買い物に行けない場合もありますしね」
そこで、食材のまとめ買いと作り置きを勧める小高。
下ごしらえして、火を通してから冷凍しておくと楽になるといいます。
たとえばタマネギや肉の場合、たくさん炒めて小分けにしておくと、出汁で煮て卵で閉じれば、丼ぶりになります。
また、煮込んでカレーにしたり、野菜を足して野菜炒めにすることもできます。
休日の下ごしらえと冷凍で時短自炊
自炊のコツはまだまだあります。
大根や人参といった野菜は、いちょう切りや拍子切りにして冷凍しておくと、味噌汁の具に使えると小高。
小高「きのこも冷凍できるんですよ。しめじ・えのき・しいたけなど、混ぜきのこにしておいて炒めておいて冷凍する。味噌汁やスープ、オムレツ、ラーメンなどの具に便利です。いちいち合わせなくても、きのこスパとかできちゃう」
つボイ「とにかく途中までやってあれば、家に帰って短時間で食べられますもんね」
小高「休みの日なんかにやっておくといいかもしれないですね」
自炊の場合、道具なども自分で選べるのもよいところ。プラスチック製品を使わなかったり、環境に優しい洗剤を選んだり、エネルギーの節約も可能です。
健康的な上、地球環境にも家計にも優しい自炊。
「ぜひいろんなチャレンジをしてほしい」と結ぶ小高でした。
(nachtm)
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