恋愛にハマった親友が「つまらない女」に…23歳女性の悩みに大久保佳代子の本音
『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)は、愛知県田原市出身の大久保佳代子さんと、事務所の後輩であるトンツカタン森本晋太郎さんが届ける「迷える人たちの道標となる解決型ラジオバラエティ」です。1月24日の放送では、高校時代からの親友が恋愛にのめり込んで変わってしまったことに悩む23歳女性からの相談が寄せられました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く親友の変化にモヤモヤ
これまで恋愛経験がないというAさん。恋愛そのものを否定しているわけではなく、「したい人がすればいい」という距離感で生きてきたそうです。
そんなAさんには、高校時代からの親友がいます。彼女のポジティブな考え方やユーモアが大好きで、「ひとりの人間としてこんなにも面白くて、一緒にいたらなんでも楽しい」という存在でした。
しかし2年前、彼女が上京してから会う頻度は減り、半年に1度ほどになりました。そして1年前、友人はマッチングアプリを始め、手当たり次第に男性と関係を持つようになったといいます。
「その話を3ヶ月後に聞きました。その時の彼女は、『貞操観念は良くないけど、そんなことしちゃう私ってちょっといい女でしょ』というようなテンションで、どこか自慢げに話していました。正直、私はかなり不快に感じてしまいました」(Aさん)
それ以降の会話も、以前の彼女らしい面白さより男ウケを意識したような一般的で薄い話が増え、あまり楽しくなくなってしまったそうです。
友達でいたいけど…揺れる気持ち
Aさんは、自分に恋愛経験がないからひねくれた受け取り方をしてしまうのか、それとも自分の価値観がまだ若いだけなのかと自問します。彼女の恋愛とは関係ない人間的な個性が好きだったからこそ、「急につまらない女になったように感じてしまい、すごく悲しかった」といいます。
人は変わるものだと頭ではわかっている。でも自分の感覚がずれているのか、それとも距離の取り方を考える時期なのか、ずっとモヤモヤしているといいます。
「今まで馬が合うと思っていた人が急に合わなくなってしまった時、どのように捉えれば上手に付き合っていけるのでしょうか。友達でいたいという気持ちと、会っても悲しくなるだけかもしれないという気持ちの間でずっと行ったり来たりしています」(Aさん)
さらにAさんには、もうひとつの不安があります。
「もし私自身が恋愛をしたら、彼女のように変わってしまうのではないかという不安です。人を好きになることで、今まで大切にしてきた感覚や自分らしさまで変わってしまうものなのでしょうか」(Aさん)
恋愛にハマった友達を見るショック
この相談を聞いた大久保さんは、自身にも似た経験があると語ります。恋愛感情が友人の最優先事項になり、面白い趣味の会話をしていたのに男の人の話ばかりになってしまったそうです。
大久保「『寂しいな、そういう感じになっちゃうんだ、この子も』って思った記憶はあるんで。今まさにそういう時期なのかな」
親の恋愛を見たくないのと同じで、昔から仲が良くて少女時代も知っている友達が、どっぷり恋愛にはまっている姿を見ると「ちょっと目を覆いたくなる」と大久保さん。
当たり前のことだとわかりながらも、「私の知らない世界で生きてるよな」という寂しさを感じると明かしました。
いずれまた戻ってくる
ただ、高校時代の楽しかった思い出がなくなるわけではないと大久保さんは続けます。
大久保「そっちの彼女も生きてるはずなんで、いずれまた戻ってきたりすると思うけどね」
友人の変化について、森本さんは恋愛が楽しい時期で、奔放な自分に酔いしれているのではないかと分析。大久保さんも、20代で楽しいことを覚えて調子に乗っているのだろうと同意しました。
恋愛を知りたての時期は「こんな世界があったんだ」と感じるもの。刺激的な快楽を知ってしまうと、入り込む人は入り込むと大久保さんは語ります。
大久保「20代の時は会わないという選択肢もあるしね」
森本「7年ですよ(笑)寝かせますね」
マッチングアプリ時代の恋愛
森本さんは、マッチングアプリの存在が恋愛への入り口を大きく変えたと指摘します。今まで恋愛に対して臆病だったり経験がほぼなかった人でも、アプリひとつで急に恋愛まみれになることができる時代です。
大久保「良かったかも、なくて。あってテレクラだったからさ、私の時代なんかはね。ちょっとおかしくなってたかもしれないしね」
そして最後に、ふたりはAさんにこうアドバイスします。
大久保「高校時代の友達の感覚を思い出して、注意するときは注意してあげてもいいかもしれないしね。『ちょっと気をつけなよ、大丈夫?』みたいなね」
森本「確かに、行くとこまで行っちゃったら、ちょっともう取り返しつかなくなりそうなので、そこをちょっとブレーキとしてね。Aさんが止めてあげるっていうのはありかも」
親友の変化に戸惑いながらも、冷静に自分の感情を分析するAさん。大久保さんと森本さんは、必要であれば友人として注意してあげることも大切だとエールを送りました。
(minto)
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