『さんまとマツコ』でフォロワー急増!CBC瀧川幸樹アナ、神ポジションの大勝利
次世代の人気アナを目指す若手アナウンサーたちがしのぎを削る、のびのびトーク番組CBCラジオ『アナののびしろ』。1月24日放送の担当は、メインパーソナリティの佐藤楠大アナウンサーと新人の瀧川幸樹アナウンサーでした。この日の放送には、リスナーからの投稿が殺到しました。実は、この前日に放送された『週刊さんまとマツコ 特大号』(TBSテレビ)で、明石家さんまさん、マツコ・デラックスさん、TBSの安住紳一郎アナウンサーがCBCテレビを突撃訪問していたのです。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く"計算済み"の映り込み
『週刊さんまとマツコ 特大号』の後半では、瀧川アナの同期・中村彩賀アナウンサーが「大物女優(斉藤慶子さん)の娘」として大きく取り上げられました。
瀧川「もう!ビックリしました」
佐藤「メイン!あれがメイン!最後の最後にドーンって出てきて」
瀧川「主人公でした」
「瀧川アナも実はちらっと映ってましたね」という投稿に、「いやー、そうなんですよ。すみません。ちらっと出させていただきました。私もね」と、うれしそうな瀧川。
「瀧川くん、残念!中村ちゃんに全部持ってかれちゃったね」という投稿もありましたが、実は瀧川はあの瞬間、しっかり計算して行動していたのです。
瀧川流・立ち位置の流儀
瀧川「自分、『あの時、一瞬の選択、正しかったな』って思う場面があって」
「ちらっと映っていた」という投稿がありましたが、実際は「まあまあ映っていた」瀧川。
それにはこんな理由がありました。
瀧川「中村の隣に、僕がサッと行ったんですよ!」
佐藤「やらしっ!」
瀧川「『うわ!このポジショニングきた!』と思ったら、案の定、いい感じで映ってておりまして。ラッキー!って」
そして、この映り込みのおかげで、瀧川にはちょっとした収穫があったのです。
映り込み大作戦の成果
それは、瀧川のInstagramのフォロワー数です。
瀧川「反響がありまして。昨日の放送前までは、フォロワーが大体830~840人くらいだったんですよ。それが昨日の反響で一気に900人を超えまして」
佐藤「えっ!60人以上?すごっ!」
これには佐藤も驚きを隠せません。
佐藤「チラ映りどころの次元じゃないもんね。中村のスタンドみたいな」
瀧川「ポジショニングがすごい完璧なところだったから!そのおかげで」
佐藤「勇気出してあそこ割って入ったら60人。いいなー!私も一瞬映って、10人増えてる」
なんと、ほんの一瞬映っただけの佐藤も10人増えていたとは。
さすが全国ネット、恐るべし。
新人の快進撃!
瀧川「僕もう、いま4ケタ目前ですから、フォロワー」
佐藤「えっ!本当?ダブルスコア付けられそう」
いまだフォロワー500人台の佐藤、先輩の威厳が…
瀧川「CBC男性アナウンサー史上初!4ケタフォロワーです」
入社1年目にして、InstagramにおいてはCBC男性アナウンサーの頂点に君臨しそうな瀧川です。
それにしても、なんといっても驚きなのは、さんまさん、マツコさん、安住さんの3人がCBCのアナウンス部内にいるという状況でした。
佐藤「あり得ないと思っちゃった」
瀧川「夢見てるみたいでしたね。あれっ?現実だったのかな?っていう」
放送を見て初めて「本当だったんだ」と実感できたそうです。
伝説の1日を振り返る
佐藤「ずーっと笑ってましたもんね。みんな口角が上がってましたもんね。それぐらい面白いトークぶん回して。プロ中のプロの人たちのトークって、こんなに面白いんだなっていうのをひたすらに感じました」
ちなみにマツコさんの危ないコメントには、すべて規制の「ピー!」が入っていたのだとか…
瀧川「あれ、すごかったですね。マツコさん的確だったなー」
当日の出来事を興奮気味に語ったふたりでした。
(minto)