入園無料! リニューアルで来場者も2倍以上に! 『ぎふ清流里山公園』を巡る旅
この日、コメンテーターとしてCBCテレビ「チャント!」のスタジオにも登場していた棚橋弘至さん。大石アナに「このコーナーのロケはいかがですか?」と聞かれ、「岐阜県大垣市出身ですが、東海3県でも全然行ったことがない場所がたくさんあって、毎回新しい発見があるんですね。そういうところが紹介できることがすごく嬉しい」と語った棚橋さん。
そこで、今回訪れた先は、岐阜県美濃加茂市にある『ぎふ清流里山公園』。
かつてここは『日本昭和村』という名でお馴染みのスポットで、昨年4月にリニューアルオープン。しかも入園無料です。(※体験などの参加や利用は別途料金が必要な場合も)
この10月から旅の相棒となった榊原アナとの“ガリ・マッチョコンビ”で、園内を巡りました。
そこで、今回訪れた先は、岐阜県美濃加茂市にある『ぎふ清流里山公園』。
かつてここは『日本昭和村』という名でお馴染みのスポットで、昨年4月にリニューアルオープン。しかも入園無料です。(※体験などの参加や利用は別途料金が必要な場合も)
この10月から旅の相棒となった榊原アナとの“ガリ・マッチョコンビ”で、園内を巡りました。
マッチョ棚橋、せんべい焼の師匠に?!
敷地面積はディズニーランドのほぼ2倍という大きな公園『ぎふ清流里山公園』。
キャンドル作りやパン作りといった様々な体験や、自然を活かしたアトラクションなど一日めいっぱい遊べる施設です。
棚橋さんの筋肉が活かせる催しも多いという中、まず選んだのは『手焼きせんべい体験』。本格的な窯で焼くことができる、一番人気の体験だとか。
棚橋さんは「腕の筋肉をすべて使わないとせんべいは焼けない!」と、旅の相棒の榊原アナに熱く語ります。(そんなことはありませんが…)
そして、係の人の指導のもと、専用の器具でせんべいの生地を挟み、窯の中にその生地を入れて上下に動かしたり、裏・表の返しを続けたり、前腕筋や上腕二頭筋、三頭筋への刺激を楽しみながら焼いていきます。
そして、腕の筋肉をフル活用して焼いたせんべいの味は、醤油の風味豊かでサクサク。
入社3年目、食レポ初心者の榊原アナのグタグタな食レポにはツッコミを入れながらも、「2人で勉強していこう!」と優しく励ます棚橋さんなのでした。
新アトラクションで童心に帰る
続いては、今年新たに誕生した『空中アスレチック』に2人が挑戦!
高さの違う2つのコースがあって、高い所が好きという榊原アナが高さ9メートルのコース、棚橋さんが高さ6メートルのコースで、同時にスタートして対決します。
食レポはグタグタでも、空中アスレチックでは意外な才能を発揮し、高い所でもスイスイ上っていく榊原アナ。
かたや高い所がやや苦手な棚橋さんも健闘して、最後はワイヤーロープを滑り降りる“ジップライン”で二人仲良くゴール!
所要時間45分というこのアスレチックを、17分足らずで終えた“ガリ・マッチョコンビ”なのでした。
週末の人気ランチは岐阜県産の食材のバイキング
体も動かしたところでお腹がすいた二人は、園内の『農家レストラン やまびこ』へ。
平日のランチは“飛騨牛ステーキ”や“鶏ちゃん焼き”などの岐阜グルメの定食が味わえますが、土・日・祝日はバイキングスタイルのランチが楽しめます。
こちらも岐阜県産の食材にこだわって、40種類以上の料理が並びます。
榊原アナから「棚橋さん、野菜とか食べなそう」と言われ、すかさず「肉を食べたら、同じくらい野菜も食べないといけない!」と切り返した棚橋さん。
その言葉通り、バイキングから両方バランスよくチョイスします。
棚橋さんも選んだ一番人気の“飛騨牛ハンバーグ”は、「すごく柔らかくて、デミグラスソースもよく合う」とお気に召した様子。
おいしい時に出る二重まぶた…棚橋さんの必殺技“ハイフライフロー”にかけて名付けた“ハイ二重フロー”が今回もクッキリ出たのでした。
棚橋流例え「浮かぶ大胸筋=○○」
『ぎふ清流里山公園』の巡る旅を締めくくるのは、癒しのスポット『里山の湯』です。
回りの木々も美しい露天風呂をはじめ、7種類のお風呂とサウナが楽しめます。
“ガリ・マッチョコンビ”の入浴シーンでは、水面に浮かぶように見える自分の大胸筋を「浮島」と例えたマッチョ棚橋さん。
「体までイケメンですね!」と語ったガリ榊原アナに、筋肉美を思う存分見せつけたのでした。
【取材協力】
ぎふ清流里山公園
住所:〒505-0003 岐阜県美濃加茂市山之上町2292-1
TEL:0574-23-0066
・鶴次郎商店(せんべい焼き体験)
・農家レストラン「やまびこ」
・アドベンチャーパーク「PANZA」