「ふわっ!しゅわっ!軽っ!」 食べるとす~っと消える!?CBC友廣アナも驚きの「たまごふわふわ」とは?
大阪出身のCBC友廣南実アナが、大好きな自転車で東海地方の魅力を発掘するアポなし旅「地元いいとこ自転車旅」。今回は、静岡市から「名古屋市瑞穂公園陸上競技場」を目指し、約200㎞を走ります。
1番人気はクリーチーズ入りのふんわり「メロンパン」!

ゴールまでは残り約136㎞。事任八幡宮から出発して約3分、教えてもらった「岡田製パン」に到着。
岡田製パンは、昭和22年創業。地元では“岡パン”の名前で親しまれている人気店です。店内には、惣菜パンからスイーツ系まで約30種類が並びます。
1番人気は「メロンパン」。中にはぎっしりとクリームチーズが入っていて、外側はクッキー生地ではなくふんわり生地。誕生から40年経ちますが、今でも多い日は1日に300個以上を売り上げることも。
友廣アナはメロンパンをパクリ!「ふわっふわ!メロンパンの概念が180度変わります。クリームチーズの塩味がしっかり効いているから、お食事としていただける。表面のザラメみたいな甘さじゃないからペロッといけちゃう!」と絶賛です。
岡パンでも、まち自慢をリサーチ。袋井市の温泉「和(やわらぎ)の湯」に“たまごふわふわ”グルメがあるとのこと。
日本最古のタマゴ料理!?「たまごふわふわ」とは

午後0時30分、スタートの三保松原から約67㎞地点。友廣アナは、和の湯を目指して出発します。
自転車は袋井市へ。袋井市は2002年に開催されたワールドカップで会場の1つにも選ばれた「エコパスタジアム」があるスポーツのまちです。
友廣アナは、和の湯の表示を発見。無事、「袋井温泉 和の湯」に到着しました。
和の湯は、袋井市唯一の日帰り天然温泉。「食塩泉(しょくえんせん)」と呼ばれる温泉は、塩がたっぷりと溶け込んだ琥珀色のお湯。体を温める効果が高いだけでなく、海と似たような性質を持つことから、敷地内で約3400匹のフグの養殖も行っているのだとか。
温泉にも入りたいところですが、今回の目的は「たまごふわふわ」。前田匡秀館長によると、「スープの上にメレンゲ状のタマゴをふわぁ~っとした、食べるとす~っと消えていく不思議な食感」とのこと。その歴史は古く、一説によると、約200年前の文献にも載っていて、「日本最古のタマゴ料理」とも言われているのだとか。
作り方は、シイタケ、トラフグ、塩コショウを入れた土鍋に、かつお出汁を入れて温めます。卵1個をミキサーでひたすら泡立てること、約5分。真っ白なツノが立ったところで、熱々のスープの上にのせて完成です。
友廣アナはふわふわのタマゴを一口。「ん?ふわっ!しゅわっ!口にない!ものすごく軽いです!味としては、茶碗蒸しに近いような。タマゴ本来の甘さに、お出汁がめちゃくちゃ効いている!寒い今とか、すごい染みそうです!」と目を丸くします。初めて口にした食感に感動です!
冷えた体に染みる!老舗の白味噌豚汁

友廣アナは、出発前にXで募集したまち自慢をチェック。寒い季節の自転車旅を応援する声に、心が温まります。気になったのは、コクがあってオススメという磐田市の「とん汁桝形(ますがた)」。ここを次の目的地に選びます。
午後4時、スタートから約86㎞地点。日没まで、磐田市を目指して走ります。
たまごふわふわのおいしさを思い出しながら走っていると、自転車は磐田市へ。友廣アナは「今日はよく頑張っています!愛知県、近づいてきましたよ!うわ~、絶景じゃないですか!オレンジ色の夕日、どんどん沈んでいっています!美しいですね~」とペダルを漕ぐ足に力が入ります。
そして、赤い文字の「とん汁」の看板を発見。「とん汁桝形」に到着しました。
とん汁桝形は、創業73年の大衆食堂。店内は午後5時の開店直後にも関わらず大賑わい!新鮮なミナミマグロの刺身など、約35種類のおかずも魅力的ですが、名物はその名の通り「豚汁」。
お店の粟倉ちえ子さんによると「味は今に合わせてちょっとずつ変わっている。しょっぱいなって言われると、ちょっと薄めにするとか。だから、年配の方が好んで来てくれたりします」とのこと。お客さんに合わせた気遣いが、長く愛される秘訣のようです。
友廣アナは、おかずの中から好きな物をチョイスし、「豚汁(中)」も注文。東海3県は赤味噌も多いですが、桝形は白味噌の豚汁です。2日間かけて、じっくり煮込んでいるのだとか。
友廣アナは、主役の豚汁を一口。「こってり!豚肉とかネギとかのうま味が、めちゃくちゃ煮込まれて出ています!味噌感はそんなに強くないですね。シンプルだけど、本当に極められた一杯って感じがします!これは定期的に欲しくなる!」と笑顔。冷え切った体に染み渡る一杯です。
<今回の移動メモ>
掛川市→袋井市→磐田市
CBCテレビ『チャント!』2026年2月20日放送より



