表彰式でもらったずっしり重い包み、期待して開けたら…
ずっしり重い箱に、デパートの包装紙。中身に期待が膨らみます。ところが、開けてみると…。9月16日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「ガッカリだよ!」。リスナーからは、大いに期待して、大いに落胆したエピソードが寄せられました。北野は、落語家・桂文珍さんが松阪の市長から手渡されたお土産の話も披露します。
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「私の地元の大きな建設会社が、自宅を新築しました。棟上げ式ではたくさんの餅が投げられるらしいと町内会で噂になり、餅投げが大好きな私と母は楽しみにしていました」(Aさん)
当日は、大勢の人が集まりました。餅には当たりくじが入っていて、当たるとすごくいいものがもらえるらしいという話。群衆の期待はさらに高まります。Aさんの母が拾った餅の中には、なんと当たりがひとつ!
「母はウキウキしながら交換所に行き、何やら重い箱をもらってきました。早速開けてみたところ、その会社の名前がバーンと刻まれた置物でした。ガッカリです。母が小さい声で『砂糖か洗剤だったらよかったのに…』と言い、私も大きくうなずきました」(Aさん)
帰っていく人の中には、当たりを複数拾ったらしく、置物の箱を2つ3つ抱えている人の姿も。
「あれは、新郎新婦の写真入り絵皿レベルの“いやげもの”でした」(Aさん)
松坂屋の紙袋なのに…
「私の趣味は献血です。無料でできる趣味として長く続けていて、献血回数が300回を超えました。愛知県から表彰してもらえるということで、年に1回行なわれる献血運動推進大会という表彰式に行きました」(Bさん)
式が終わると、参加者には名古屋が誇る老舗デパートの紙袋が渡されました。中には表彰状とともに、包装紙に包まれた何やら重い箱が入っています。
「『なーんか、めっちゃいいものかな!』と、期待に胸を膨らませながら持ち帰り、いざ開封。…食器用洗剤かよ!いただいたものに文句なんて言えるはずはありません。ありがたく使わせてもらいますが、わざわざ食器用洗剤をデパートの包装紙で包まなくても。帰宅するまで期待しまくった分、ちょっとガッカリでした」(Bさん)
いっそ、箱なしか、箱の外側に「洗剤」と書いておいてくれたら…Bさんはそう嘆きます。
北野「ひょっとしたら、とらやのようかん?とか思うよね。アンリ・シャルパンティエのフィナンシェ?とか」
松岡「ちょっと期待しますよね。洗剤もうれしいんですけど」
市長からの高そうなお土産
ここで北野が話したのは、落語家・桂文珍さんのエピソード。三重県松阪市の落語会に出向いた際、文珍さんは市長からお土産の包みを手渡されました。ずっしりと重みがあり、いかにも高そうな品です。
北野「『これは、牛や』と」
松岡「まあね、土地柄ね(笑)」
市長と別れた後、文珍さんは家に連絡し、今日はすき焼きにするからネギ、糸コン、焼き豆腐などを買っておくように伝えました。
ところが、帰宅して包みを開けてみると、中から出てきたのは大きな赤福だったのです。
松岡「ありがたいんだけどね(笑)。伊勢市じゃなかったからね」
北野「『片付けろ、ネギ。ヘラで食え、ヘラで!』文珍さんのあのネタ、大好きでした。初めて聞いた時、爆笑しました」
大きな赤福をもらう機会は、そうそうないもの。肉なら1キロぐらい入っていそうだと期待できる大きさです。
赤福には何の罪もありませんが、ただただややこしいお土産でした。
(minto)
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