岸井ゆきの・宮沢氷魚、余裕ない時の対処法を明かす
11月28日放送の『CBCラジオ #プラス!』 では、石坂美咲がこの日公開となった映画『佐藤さんと佐藤さん』(監督:天野千尋)に出演する岸井ゆきのさん、宮沢氷魚さんをゲストに迎えてインタビューを行いました。本作の魅力や、役への向き合い方、余裕がなくなった時の対処法など、話題は多岐にわたります。(画像はイメージです/写真AC)
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朝の番組ならではの「朝は得意ですか?」からインタビューはスタート。
岸井さんも宮沢さんも「一発で起きられるタイプ」と即答。宮沢さんは「目覚ましのチリン…でパン!早押しみたいに起きる」と語り、スタジオを和ませます
さらに名古屋の話題になると、宮沢さんも岸井さんも挙げたのが、元祖・台湾ラーメン発祥の中国台湾料理店「味仙」の名前。
また岸井さんは東山動植物園(名古屋市千種区)に姪と訪れた思い出を嬉しそうに紹介しました。
岸井「500円(入園料)でこんなに楽しいことないですよ!」
姪よりも興奮気味にコモドドラゴンを見に行き、クロヒョウなどのかっこいい動物に心を惹かれたと楽しげに続けます。
初共演のふたり、出演決定した時の気持ち
作品への出演が決まったときの気持ちについて尋ねる石坂。
岸井「脚本がとても面白く、15年分の生活がぎゅっと詰まっていた」
夫婦喧嘩のような何気ないやり取りも楽しみながら撮影に臨んだと振り返りました。
宮沢「脚本を読んだ時から、この先の2人の未来を想像したくなる作品」
初共演となった岸井さんについて「ずっと共演したかったので嬉しかった」と語りました。
本作を観た石坂は「初対面とは思えないほどの見事な夫婦関係だった」と感想を語ります。
ふたりによれば、クランクイン前に会話の時間をもらい、お互いに日常会話から人となりを知ったのちに脚本に入る時間を与えられたとか。その影響もあり、夫婦の空気感を2人で生み出せたようです。
15年の時間経過をどう演じ分ける?
15年という時間経過の演じ分けについて、宮沢さんは「描かれていない時間を丁寧に想像しながら次のシーンに向かった」と説明。
自然と温度感の変化が生まれたと語りました。
岸井さんも「細かく年数で調整するより、流れの中で自然に変化させていった」と述べ、無理のない表現を心掛けたことを明かしました。
石坂は、作中に登場する“トイレットペーパーない事件”など、日常にある小さなすれ違いのリアルさに共感したとコメント。
「ママ友と見てランチ会したいくらい」と語るほど、夫婦や家族の日常が細やかに描かれている点が印象的だったようです。
余裕がなくなった時の過ごし方
日々の中で余裕がなくなったときの過ごし方について尋ねると、岸井さんは「紙に言葉を書き出す」と回答。
日記というより、浮かんだ言葉を並べて気持ちを可視化することで整理につながると語りました。
岸井「わかってあげられる。あとで文字の羅列を見て『あー、こういう感じだったんだ』みたいな」
一方宮沢さんは「銭湯とサウナ」へ行くことが多いとのこと。
長風呂から休憩してはまた入る、を繰り返して汗を流し、帰りに冷たいお茶を飲むことでリフレッシュしているそうです。
誰と見ても楽しめる
最後は2人からのメッセージです。
宮沢「映画は誰が観ても共感できるポイントがあって、自分の人生や考え方っていうのを見つめ直す、考え直すきっかけになる作品となっておりますので、1人で観に行くのもいいですし、友達や家族、大事な人と是非劇場で観ていただけたら嬉しいです」
岸井「劇場で観てもらいたいなと思っている映画です。 きっと、いろんな人の、それぞれの人の心にどこかしら寄り添える部分がある映画なので、ぜひ1人で観に行っても、2人で観に行っても、3人で観に行っても楽しい気持ちになれると思うので、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです」
映画『佐藤さんと佐藤さん』は11月28日から公開中です。
(ランチョンマット先輩)
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