夢のファミチキ食べ放題から、謎の換算式「ケンタ算」爆誕!

CBCラジオ『しろくじちゃんとアホロートルが寝る前にほめるラジオ』は、シロナガスクジラのゆるキャラ・しろくじちゃんと、お笑いコンビ・アホロートルの林廉と安田遥香が、今話題のあれこれから、リスナーの日常まであらゆる出来事をほめながら紹介する番組です。10月13日の放送では、「ライブドアニュース」の記事から、名古屋で開催されたファミチキ食べ放題イベントの話題を取り上げました。この夢のようなイベントに、2人と1頭の食欲も刺激されたようです。
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9月27日に名古屋市中区のファミリーマートで開催されたのは、参加費1,000円で30分間、看板商品のファミチキと、ピリ辛のファミチキレッドが食べ放題というイベントです。
挑戦したのは、事前応募で選ばれた20人。30代女性の参加者は「腹7分目くらいでいいかなと思って7個にしておきました」とコメント。
一方、20代男性は「10個食べたかったんですけど、まあ無理。正直悔しい。またリベンジしたい」と、目標に届かなかった悔しさを語っていました。
しろくじちゃん「腹7分でさ、7個でしょ」
林「腹パンパンまで行こうと思ったら10個食えるっていう」
ファミチキ2個で満腹?
ここから話は、「自分なら何個食べられるか」という議論に発展。林が、夜勤終わりの空腹時の話を披露します。
林「俺、ファミチキ大好きなんだけど。夜勤終わりで本当に腹ぺっこぺこだと、最寄りのファミリーマートでおにぎり1個とファミチキ2個買うの」
32歳の林は、これだけで充分お腹がいっぱいになるというのです。
林「ファミチキ2個って結構よ」
この発言から、ケンタッキーフライドチキンとの比較論争が勃発しました。
謎の換算式「ケンタ算」誕生
安田「ケンタッキーと比べるとどうかな?ボリューム感。ファミチキの方があるんかな?」
林「いや、ケンタッキーの普通のチキンでいうと、衣の厚さが違う。ファミチキって衣がうまいじゃん。ガリッガリサックサクの。衣のパワーってのは結構あると思う」
自分なら何個食べられるか計算しようとした安田は「1ファミ=2ケンタ」という「ケンタ算」を展開しますが、林は「そんなわけない!1ケンタ=2ファミ」と即座に訂正。
ケンタッキーは部位によってボリュームが異なることから、正確な比較は難しいものの、「1ケンタ=2ファミ」の理論でいくと、安田は「4ファミチキ」はいけるそうです。
海のレジ横にも売っている?
イベントでは揚げたてが提供されたであろうという話から、林が揚げたてファミチキの魅力について熱弁。しろくじちゃんから思わず「お腹すいた」という声が漏れました。
しろくじちゃん「似たようなやつがあるんですよ」
林「海のレジ横ってのも存在するわけ?」
しろくじちゃん「猛烈に食べたくなる時ってありますよね」
林「ある。我慢できないときってあるよね」
安田「今がそうかもしれない」
収録中にもかかわらず、頭の中がすっかりファミチキモードになってしまった2人と1頭。最終的に「帰りにみんなで買おう!」という安田の提案で話がまとまりました。
(minto)
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