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人妻との危険な距離感…同級生への恋心に悩む男性に届いた警告の声

人妻との危険な距離感…同級生への恋心に悩む男性に届いた警告の声

10月7日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「ワタシは言いたい!」。小中学校の同級生である人妻に恋をしてしまったリスナーから「好きだと言いたい」という切実な相談が寄せられました。頻繁なLINEのやり取り、ふたりきりのランチ…徐々に近づく距離感。50代男性の恋心はどこへ向かうのでしょうか。

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グループから変化した関係

Aさんから寄せられた相談は、同級生の人妻への複雑な思いについてでした。彼女は食事や遊びに行く同級生グループのひとりでしたが、約1年前から状況が変わり始めたといいます。

「ほぼ毎日LINEする仲になりました。相手は人妻なので今でもこちらからLINEすることはしませんが、いつしか彼女からたわいのないLINEが来るのを待ち望む毎日になっております」(Aさん)

今年5月、「Instagramで見たスイーツを食べたい」という彼女のLINEに、Aさんはグループで行こうと提案しました。しかし彼女から返ってきたのは意外な言葉でした。

「『この日はダメとかあの日がいいとか日程調整がめんどい』。『じゃあ思い切ってふたりで行くか』と送ると、『そうしよう』と」(Aさん)

Aさんは本当にふたりだけでいいのかと思いながらも、実際に出かけることになったのです。

恋に落ちた瞬間

お出かけの別れ際、彼女から「楽しかったね。また行こうね」と言われたAさん。この言葉をきっかけに、完全に恋に落ちてしまったといいます。それ以来、何度もふたりでランチに行くようになりましたが、もちろん手も握っていないとのこと。

「うちらの仲間内の情報では、旦那さんとは何年も前から実質離婚状態とのこと。こちらの気持ちが伝われば全てが終わってしまうと思うと、とても口にすることができませんが、この気持ち、どうすればいいのかな」(Aさん)

50代半ばという年齢で訪れた恋心に戸惑うAさんの告白に、佐藤実絵子は思わず「危ない危ない危ない」と連発。「なんなら女性の方からだいぶぐいぐい来てますよね」と分析しました。北野も「どう考えても女性の方から来てます」と同意します。

しかし佐藤は冷静に「実質離婚状態と離婚は大きな差がありますからね」と現実を突きつけ、今は人妻という事実を忘れてはいけないとAさんに釘を刺しました。

女性はとっくに気づいている

この相談に対して、リスナーからも次々と意見が寄せられました。

「その女性、めっちゃずるいと思います。ご主人と自分がうまくいってないからほか他の男性と仲良くしてしまえみたいな感じかもしれません」(Bさん)

さらに女性は男性に比べて敏感で、Aさんの好意にはとっくに気づいているはずだと指摘。離婚していない状態での関係は気を付けた方がいいと警告しました。

「その女性も今寂しいから、今この感情を楽しんでるだけかもしれませんからね」(Bさん)

ドキドキだけを楽しみたい女性心理

「お茶やご飯、ゲームなどたわいのない会話、LINEのやり取り。そういう女友だちみたいな関係の男友だちが欲しいと結婚してる友達は言います」(Cさん)

占い師のCさんは主婦の客からも同じような話を聞くそうです。

「友達以上だけど、恋人未満の方がいい。もしホテルとかセクシャルなことを求められても、そこまで踏み込む勇気はないそうです」(Cさん)

女性は体の繋がりがない関係でもドキドキできる人が多いため、男性が脈アリと勘違いしてアタックすると振られた上に泣き寝入りするかもしれないとのことでした。

「相手の女性があからさまに誘ってくるまで、絶対に我慢しなければいけないと思いますよ」(Cさん)

最悪のシナリオも想定すべき

Dさんからはさらに厳しい意見が届きました。相手の女性がAさんを離婚のきっかけに利用しようとしている可能性を指摘します。

「膠着状態の家庭に投げ込まれる、あなたという石。関係ないはずだったあなたは、突然問題の中心となり、離婚が成立したら『もう気持ちがない』なんて言って女性は離れていく」(Dさん)

さらに慰謝料を取られて精神的にボロボロになって捨てられる可能性もあると警鐘を鳴らし、「誠さんが言われた名言『はめたらはめられる』を肝に銘じていただきたい」と締めくくりました。

それでも北野は「でもなかなか恋したら止められへんからね」とAさんの気持ちに寄り添いました。人妻への恋心を告白したAさんに、リスナーからは厳しくも現実的なアドバイスが相次ぎました。
(minto)
 

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