未確認食感が楽しめる!?グミでもラムネでもない「モチラ」

春日井製菓から発売されている「モチラ」という新商品。グミでもラムネでもない不思議な感覚が話題となっています。7月27日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也に、この商品をプレゼンします。
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清水「未確認生物を発見したので!」
河原崎「天狗ですか?」
清水「カタカナ系ですね」
今回清水が紹介するのは、春日井製菓の「モチラ」。

河原崎「ちょっと待ってくださいね。ゴジラのライバル?」
慌てて可愛らしいトーンで「モチラ」と言い直す清水。
河原崎「いるんですか?どこの国に生息?都市伝説は結構詳しいですけど、聞いたことないです!」
パッケージトには、なんとも可愛らしいイラストが描かれています。
清水「24時間コンビニなどで捕まえることができます(笑)」
タブレット?グミ?初めて見るお菓子

河原崎「なんだ?これ?」
清水「見え方としては、お餅っぽい雰囲気」
河原崎「タブレット?」
清水「錠剤っぽい感じもあるし、グミっぽい感じも」
河原崎「何とは言えんね。色も、本当に未確認だね!初めて見るお菓子」
それを裏付けるかのように、パッケージには「未確認食感」との文言が。

河原崎「春日井製菓さんが生み出しちゃったんだ」
清水「そうなんですよ」
何やら極秘で研究をやっていそう…と急に声のトーンを落とす清水。
河原崎「ここで言っていい話ですか?ゴジラっぽいじゃないですか、ちょっと」
良い研究をしているように見せかけて、実は良からぬ研究をしているのでは?と河原崎もノリノリで陰謀論を持ち出します。
のど飴やラムネ、キャンディなどで知られる春日井製菓。
開発中にマーケティング担当者が試食した際、お餅・ラムネ・グミにそれぞれ似ていたため、「もちもちラムネグミ」と直球の仮ネーミングをつけたものの、パンチが弱めと判断されたようです。
清水「最終的に『モチラ』という名前が与えられたんです!」
お餅→グミ→ラムネと変化する味!
するとここで、リスナからメールが。
「いま『モチラ』を食べながら聴いています。息子に半強制的に口に入れて食べさせられている」(Aさん)
恐る恐る『モチラ』を頬張る河原崎。
河原崎「食感は噛んだ瞬間、お餅。ただ噛み続けると、グミ」
清水「弾力性がありますよね」
河原崎「溶けていくと、ラムネ」
すっきり爽やかなラムネ味で、今の時期にピッタリだそうですが、「とにかく食べたことがない感じ」と繰り返す河原崎。

河原崎「春日井製菓さんの『何か面白いものを』っていう遊び心はすっごく大事だと思いますよ!」
グミでもラムネでもない新しい食感体験が楽しめる「モチラ」。
どんな食感なのか、気になった方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)
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