9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園の送迎バスに3歳の女の子が5時間以上置き去りにされ、熱中症で死亡しました。バスを降りた子どもの確認をしていないなど、ずさんの安全管理が原因でしたが、普段はバスの運転をしない元園長がドライバーを務めるなど保育現場の人手不足も浮き彫りになりました。