全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』の『軽トラ女子 三田の自炊旅』コーナーでは、グラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って愛知一周の旅へ。走行距離は330km！下道を走り、地元食材で自炊しながら旅をします。今回は、瀬戸市から愛西（あいさい）市へ移動し、新たな食材を探します。

相棒の軽トラに乗って瀬戸市から愛西市へ

料理の腕をふるった三田は、相棒の軽トラに乗り込んで瀬戸市の道の駅「瀬戸しなの」を出発。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「次は、愛西市にお邪魔しようかなと」

チェックポイントである愛西市を通過し、ゴールを目指します。走行しながら、運転免許を取得した時に祖父から譲り受けた軽トラの話題に。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「軽トラがそこら中にあるから、おじいちゃんからもらった自分の軽トラがどれか分からなくなる。だから、タイヤのホイールをオレンジにしたの。そしたら、今度は目立って目立って仕方がない」

愛車の軽トラックを改造したことを語りながら、ひたすら下道を運転する三田。名古屋市守山区を通過し、そして、ついに愛西市に突入！

愛西市はレンコンが特産品　初めてのレンコン掘りに挑戦！

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「愛西市はレンコンが有名らしいので、レンコンでご飯が作れたらいいなあ」

通りかかった「JAあいち海部（あま）れんこんセンター」でレンコンの栽培場所を聞くと、「今ちょうど掘っていると思う」という情報をGET！三田はJAの方に、レンコン田へ連れて行ってもらいます。

水を抜いたレンコン田には、収穫したばかりのレンコンがずらり。「掘ってみますか？」と声をかけてもらった三田は、レンコン掘りを体験させてもらうことに。

長靴を履き、いざレンコン田の中へ。専用の熊手（クワ）で土の下からレンコンを持ち上げるようにすると、長くて立派なレンコンの姿が！最後にレンコンを引っ張ると、両手を広げた長さほどのレンコンが収穫できました。

土付きの新鮮なレンコンをプレゼントしてもらった三田は、「今から自炊していきたいと思いまーす！」と気合十分。レンコンを軽トラの荷台に乗せ、旅の続きへ。

果たしてどんな自炊飯ができあがるのか…？愛知一周まで、残り85km！

5月7日（火）午後11時56分放送　CBCテレビ「道との遭遇」より