快適環境の1億円の卓球場をマヂラブが拝見! 愛知県一宮市『修文学院高校』卓球部
マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校に行き、今どきの学校生活を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、愛知県一宮市にある『修文学院高校』です。なんと!総工費1億円をかけたという練習場で日々活動をしている『卓球部』におじゃましました!
世界的にも高いレベルの日本最高峰の大会に出場
『卓球部』の練習場は校内ではなく、学校から徒歩3分の場所にあります。
理事長の卓球愛で誕生したという卓球部専用の広々とした施設です。もちろんエアコン完備で、更衣室の設備も充実。卓球に打ち込める、まさに最高の環境なのです。そこで、マヂラブの二人が部長に過去最高の成績を尋ねると、「全日本で1勝」という答えが。微妙な回答に戸惑っていると、「日本で一番権威がある卓球の大会」と顧問の先生が教えてくれました。高校生の大会ではなく、オリンピックのメダリストになった世界トップレベルの日本の名立たる選手が出場してきた“全日本卓球選手権大会”ことで、まさに日本一を決める大会なのです。世界的にも高いレベルの日本最高峰の大会で、なんと1勝した現役の部員が3年生の長谷川愛佳さん。高校生の大会では、全国選抜の女子シングルスで準優勝に輝いています。
大人げないマヂラブ、へなちょこボールで奇跡?
実は、妹の夢佳さんも姉のあとを追いかけて入部。そこで、マヂラブVS長谷川姉妹のダブルス対決を行うことに! 長谷川姉妹が11点取るまでに、マヂラブが1点取れば勝利という超ハンデマッチです。
「カメラが撮ってる。マイクもきてる。」などとマヂラブの二人は大人げないプレッシャーをかけて、試合開始。とはいえ、そんなことにひるむわけもなく、長谷川姉妹が順調に点を重ねていきます。しかし、卓球経験者の村上がスピンをかけるようにサーブを打ったところ、実際には回転が掛からなかったへなちょこボールに惑わされ、痛恨のリターンミス。マヂラブに1点取られ、ここで試合終了と思いきや、長谷川姉妹のお願いで試合再開! その後、実力を見せつけて11対1でゲームセットとなりましたが、やっぱり大人げないマヂラブは始めのルール通り勝利を主張し、ダブルス対決は終了しました!
ハードな練習で全国大会団体戦出場を目指す
全国レベルでの勝利を目指す修文学院高校。一番ハードな練習は、マッチョな顧問の先生の多球練習。前後左右に打ち込まれるスマッシュを打ち返すというものです。野田が体験すると、あまりの過酷さに息を切らしながら「先生、これは良くないよ!」としばらく座り込みました。
そして、卓球経験者の村上が体験したのは、左右交互に打たれるボールをおもて面のフォワハンドで打ち返しながら素早く動く練習。最初は食らいつくものの、すぐにスタミナ切れ。
部員の皆さんは100本も行うそうです。今後の目標を聞くと、全国大会の団体戦出場。整った環境で日々練習に励む部員たちでした。
(CBCテレビ「チャント!」7月22日(月)放送より)