マヂラブ「弓道のセンスあり!」と褒められる! 愛知の強豪『豊明高校』弓道部でメンタルスポーツ、マヂ体験!
『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校に行き、今どきの学校生活を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、愛知県豊明市の『豊明高校』です。生徒の親から、「“弓道部”に息子が在籍しています。県大会以上の大会に出場する選手も多い部活動です。そして、息子は野田さん似の弓道部のエース。野田さんと息子を比べてみてください」とのメールが届き、おじゃましました!
部員40人、野田クリスタル似を探せ!
今年度は愛知県で3位、東海大会では2位に輝いた『弓道部』。練習場を訪ねると、大勢の部員が迎えてくれました。この中から野田似の大村くんを探しますが、マヂラブの二人は当てることができません。本人に出てきてもらいましたが、村上曰く「似てないなぁ…」。
『弓道部』は創部48年。強さの秘密は練習方法にあるとか。28メートル先にある直径36センチの的に矢を当てる弓道。同じ動きを同じスピードで繰り返すことで、正確無比な矢を放つことができるそう。そのために最も大切なのは「平常心」。豊明高校では毎日、“試合形式の練習”を取り入れることで、本番でもぶれない集中力を鍛えているのです。40人の部員は「謙虚」の心得の元、日々精進しています。
弓道対決! 助っ人として登場したのは?
マヂラブも弓道に挑戦! 実は1年前、他校で体験したことがある二人。今回、改めてしっかり型を覚え、本物の弓矢で練習を始めると、二人とも安土(あづち)と呼ばれる的の土の面まで矢が届き、部員たちからどよめきと拍手が! さらに練習を進めると、野田は的に矢が命中! 初心者ではほぼあり得ない上達を見せます。
そこで、弓道対決! 助っ人として、CBCの松本道弥アナが登場。大学時代に全国大会で団体優勝も果たしたことがある腕前です。しかし、前回他校での弓道対決に呼んだ際は、ほぼ外すという大失態。今回はいかに!?
一射入魂! 平常心の大切さを実感!
ルールは簡単! 3人チームでそれぞれが1射ずつうち、的に多く当てた方が勝ちです。 先行は高校チーム、後攻がマヂラブチーム。弓道歴およそ4か月の1年生も村上も的を外し、1巡目は共に得点ならず。2巡目は部員が見事真ん中に命中! 野田は大ハズレの結果に。
3巡目の部員が惜しくも外したところで、「1対0」で巡ってきたのが、松本アナ。当てれば延長戦という場面。手が震えるほどの緊張の中、いざ挑みます! すると、的に命中したか分からないほど微妙な所に矢が刺さります。的のそばで確認してもらうと「残念です!」との悲しい一言が。松本アナは前回のリベンジならず、マヂラブチームも敗北です。
2度目の弓道体験。改めて“メンタルスポーツ”ということを実感したマヂラブでした。
(CBCテレビ「チャント!」8月28日(月)放送より)