2020年はコレが流行る!?…“悪魔的人気”の新感覚ドリンクに、“萌え断”で注目のフルーツ大福など『進化系スイーツ』をご紹介!
人気プロレスラー“棚橋弘至”が熱血リポート
CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組『チャント!』。
人気の6時半コーナーの毎週金曜日は、『週末 愛してまーす!!』。
岐阜県大垣市出身の人気プロレスラー“棚橋弘至”が、リング上のキメ台詞「愛してまーす!」の気持ちそのままに、東海3県のグルメや観光などおすすめスポットを熱血リポートしています。
2020年の流行を先取り!『進化系スイーツ』
昨年はタピオカドリンクが大流行! それに続くのは何か??
今回は『2020年はコレが流行る!? 進化系スイーツ』をご紹介。
タピオカの次は“プリッチ”?
まず、棚橋さんが訪れたのは、名古屋市中区“名古屋パルコ”西館7階にある台湾発のティーショップ『CHA NUNG(チャノン)』。
タピオカドリンクの本場・台湾に60店舗以上ある人気店で、昨年日本に初上陸。
東京・大阪に次いで、12月末に名古屋にオープンしました。
定番のタピオカミルクティーを始め、楽しめる台湾ドリンクは42種類。
中でも今話題なのが、本場・台湾で“悪魔的人気”といわれる、新感覚の飲むスイーツ『プリッチ』です。これは、タピオカの代わりに“プリン”を入れた進化系ドリンクで、店内で毎日手作りをしているという自家製プリンを使っています。
棚橋さんがいただいたのは『プリッチ黒糖ラテ』。「プリンがブワーと入ってくる。しっかり歯ごたえもある」と、スイーツ好きでもある棚橋さんが新たな出会いをしたのでした。
“白”に軍配!棚橋さん好みのタピオカ
この店の進化系ドリンクは『プリッチ』だけではありません。
ビタミンCたっぷりのバラの実の“ローズヒップ”の赤いドリンクに、タピオカみたいな白い球体の“寒天ボール”を入れた『クリムゾンジュエル』がそれ。
本場・台湾や海外の店舗にもまだない、現在、名古屋パルコ店だけでしか飲めないドリンクです。
そして、1日限定70杯の激レアな『白生(しろなま)タピオカ』入りのドリンクも進化系の人気商品。一般的な黒いタピオカは、カラメルなどで着色してありますが、白いタピオカは無添加無着色で低カロリー。製造方法が難しく、日本ではなかなかお目にかかれないものだとか。
『台湾ブラックミルクティー with 白生タピオカ』を味わった棚橋さん。
「タピオカ自体が今までの黒よりもスッキリしている。それがね、すっごいオレ好み!」と気に入った様子なのでした。
【取材協力】CHA NUNG(チャノン)名古屋パルコ店
住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目29-1 名古屋パルコ西館7F
TEL:052-228-7444
次なる注目の“萌え断”は?
続いての進化系スイーツは、“萌え断”のスイーツ。
“萌え断”とは、食べ物を切った時の美しい断面のこと。
巻きずしやサンドイッチがその代表的なものですが、今回ご紹介する進化系の萌え断スイーツは『フルーツ大福』です。食べる前に切った時の断面に萌えるのだとか。
棚橋さんがおじゃましたのは、昨年10月にオープンして以来、既に行列ができる人気店となった、名古屋市千種区のフルーツ大福の専門店『弁才天』。
季節のフルーツを使い、常時10種類程度のフルーツ大福を販売しています。
愛知県外からも訪れるお客さんが多いことを聞き、「スイーツっていうのは、女性のフットワークを軽くするよね」と、なるほど!と思わせるコメントが飛び出しました。
マッチョなレスラーをも魅了するフルーツ大福の“萌え断”
棚橋さんも、人気のイチゴの“あまおう”を始め、気になる大福を味わいます。
買い求めた時にお店からもらえる萌え断を楽しむ必須アイテムは、“ひも(糸)”。
これを使い、棚橋さんもフルーツ大福をカットします。
美しく切れたことに「スゴイ! スゴイ!」とはしゃぎまくり、「これ、萌えるわ~!」と萌え断にハマっていきます。
もちろん見た目だけでなく、味もバツグン! イチゴ、温州みかん、ラ・フランスなどを味わい、大満足の棚橋さんなのでした。
【取材協力】覚王山フルーツ大福 弁才天
住所:〒464-0844 愛知県名古屋市千種区日進通5丁目2-4
TEL:052-734-6630