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卓球・張本智和選手(23)「最後の壁は中国の選手」 “世界一”のカギを握るのは…2つのレシーブ

卓球・張本智和選手(23)「最後の壁は中国の選手」 “世界一”のカギを握るのは…2つのレシーブ

9月に開幕するアジア大会。今回紹介するのは、卓球・張本智和選手(23)です。日本の絶対的エースが、さらなる進化を遂げています。

世界一の壁を超えるための“新たな武器”とは。

愛知の風を纏い 打倒中国へ

日本の絶対的エース・張本智和選手。13歳から日の丸を背負い、東京そしてパリと2大会連続でオリンピックを戦い抜いてきました。

そんな張本選手、実は去年4月にトヨタ自動車所属となった、地元ゆかりのアスリート。彼がことし見据える大舞台。

それは、愛知・名古屋で開催されるアジア大会です。

目指すは世界一 “最後の壁”は…

(張本選手)
「最後の壁となるのが、中国の選手なので」

世界ランキング1位の王楚欽(おう・そきん)擁する最強王国・中国。パリオリンピックでも中国の選手に敗れるなど、常に張本選手に立ちはだかってきた世界一への最後の壁。

打倒中国へ。そのカギを握るのは、2つのレシーブ。

2つのレシーブ「チキータ」と「ツッツキ」

まずは、攻撃的なレシーブ「チキータ」。手首を使って、強烈な回転をかける張本選手の代名詞です。

そして、もう1つが守りのレシーブ「ツッツキ」。ラケットを押し出し下回転をかけることで、相手の強打を封じる。

基本技術ながら、彼がいま最も時間を割いて磨きをかけている技です。

(張本選手)
「守りの中でも攻めのツッツキ。できるだけ速く、低くというツッツキができれば、チキータと同じくらい、時にはチキータより意味のあるレシーブになってくる。チキータという武器はありますけど、全部をそのレベルまで引き上げることが自分の中では大事なのかなと思います」

“世界一”を決めるアジア大会 意気込みは…

そして、その進化はすでに実を結び始めています。なんと去年8月、中国の絶対王者・王楚欽を撃破。確かな手応えを得ました。

実質、世界一を決める、アジア大会への思いは…?

(張本選手)
「“世界一”“アジア一”を目指すことしは、すごく大事な年になる」

アジア大会の卓球の会場は、スカイホール豊田で、張本選手が出場する男子団体は、9月20日から。男子シングルスは、9月23日から行われます。

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