21日(水)の夜から25日(日)にかけて、最大寒波がやってくる見込みです。東海地方でも雪への警戒が必要となりそうですが、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなど、車の冬支度はすでに済んでいますでしょうか。準備には時間や手間がかかりますが、「スノーソックス」なら今からでも間に合うかもしれません。1月20日放送の『CBCラジオ#プラス!』では、山本衿奈が雪道対策アイテムとしてスノーソックスを紹介しました。聞き手は光山雄一朗アナウンサーです。緊急時の備えにピッタリスノーソックスはタイヤに被せて使用することで、雪道や凍結した路面でも摩擦を確保し、安全性を高めるアイテムです。布製チェーン、またはタイヤソックスとも呼ばれています。光山もスノーソックスを持っているそうですが、緊急時に購入したものの、その際は使用せず、現在は保管しているとのことです。これに対し山本は「緊急時の備えに適している」と話します。この日は山本が、実際に購入したスノーソックスをスタジオに持参しました。約3年前に1万円ほどで購入したものだそうです。光山「赤いスノーソックスですね。伸縮性があって、赤い布の部分がタイヤの黒い部分を覆う形になるんですよね」山本「はい。輪っか状になっていて布製ですが、丈夫な印象があります」 実際に装着してみた丈夫そうな作りだからこそ、いざという時にスムーズに装着できるのか疑問に思う光山でしたが、山本は先日、実際に自分の車で装着を試したそうです。山本「結論から言うと、簡単につけられました。安心していただきたいです」スノーソックスは、タイヤチェーンと同様に駆動輪に装着します。山本の車は前輪駆動のため、前のタイヤのみにつければよかったとのこと。タイヤの上部から被せて中央あたりまで覆ったところで一度車を前に進め、残りの部分を被せていったといいます。説明書を見ながら初めて装着したものの、作業時間は約5分程度で完了しました。一般的なタイヤチェーンは15~20分かかると言われており、それと比べると短時間で、一人でも装着できる手軽さが魅力です。光山「力もいらなさそうですね」山本「そうですね。ただ、タイヤにぴったりのサイズなので、被せる時に少しコツがいります」また、寒さで手がかじかんでいると装着しにくい可能性もあるため、「一度練習しておくと、焦らずにつけられると思います」と、事前の試着を勧めました。メリット・デメリット続いて山本は、スノーソックスのメリットとデメリットを紹介しました。最大のメリットは、ひとりで簡単に装着できる点です。装着した状態で走行すると、チェーン特有のゴツゴツした違和感が少なく、比較的スムーズに走れるといいます。また、大雪特別警報などの際に実施される「チェーン規制」では、商品によってはスノーソックスがチェーンの代わりとして使用可能な場合もあります。多くの商品がチェーン規制適合品となっていますが、購入時には表示を確認することが大切です。一方で、布製であるがゆえのデメリットもあります。乾いた道路では消耗しやすいため、長時間アスファルトの上を走るのは避けた方がよいでしょう。また、大量の積雪やアイスバーンでは性能に限界があります。頻繁に雪道を走る場合は、スタッドレスタイヤや金属チェーンの使用を検討する方が安心です。積雪時は運転を控えるのが最も安全ですが、どうしても車に乗らなければならない場面もあります。山本「まだ備えていないという方は、いざという時のお守りとして、このスノーソックスを準備してみてはいかがでしょうか」(ランチョンマット先輩)