CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組【チャント!】。アフロヘアーがトレードマークの副島淳くんがリポートする、金曜日の人気コーナー『なりゆきアフロ』は、東海地方の125市町村を巡り、出会った人に聞いた「町の美味しいもの」をその場所へ行って味わう“なりゆきグルメ旅”。今回の旅先は、自然豊かな山間の町「三重県・大台町」です。記憶に残るラーメン屋さん古くからお茶の生産が盛んな大台町。訪ねたのは新茶の季節で、美しい茶畑が町の景観を引き立てていました。この日は雨模様のお天気ということで、道の駅「奥伊勢おおだい」で雨宿り。そこにいらっしゃった、津市から陶芸教室にやってきた女性3人組に声をかけ、大台町で一番美味しいものを聞きました。教えてくれたのは、なんと10年前に1度だけ食べたラーメン屋さん。店名もわからないため、副島くんも陶芸教室にお邪魔して店名を探ることに。お邪魔したのは【幸翔窯(こうしょうがま)】。店主のIさんが自由な作陶を求め、20年前にご夫婦で名古屋から移住して始めたそうです。早速ラーメン屋さんのことを切り出すと、すぐに「一冨士さんでしょ?」との答えが。「いつ行っても並んでる。行列のできるラーメン屋さん」らしく、特にチャンポン麺が人気なんだそう。お店を探して取材交渉してみると、ランチタイム後の14時半過ぎならOKとのこと。店内でもらったお店のパンフレットには、「正統奥伊勢系和風醤油ラーメン」という文字が。ラーメン大好き副島くん、どんなお店かワクワクです!大台町で一番美味しいものは・・・〇〇!約束の時間まで少し余裕があるため、再び陶芸教室へ。今度は、店主のIさんに美味しいものを聞いてみます。その答えは・・・「空気」!!副島くん、改めて緑の中で深呼吸してみます。「うまーい!こっちの空気は軽い。大台町の空気はライト!」と初めての『空気の食レポ』に挑戦です。それもそのはず、大台町は、豊かな自然や動物を守りながら人々が暮らす地域として「ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)」に指定されているのです。この自然環境に魅せられて、都会から移住する人も増えているのだとか。「本当にまじりっけのない、純度100%の空気っていうのが最高!」すると、このタイミングでスタッフから「ここで一句」とムチャぶりが。ひねり出したのは、『大台町人もおいしい空気もおいC(シー)』。渾身の一句を出したのに、スタッフ5人はシーン・・・。「誰も反応しないってどういうこと?」と副島くん。全員苦笑いです。お取り寄せも♪行列必須!大台町のご当地ラーメン約束の時間になりました。待ちに待ったラーメンタイムに突入です!【中華そば一冨士】は、昭和50年創業のラーメン店。「魚介系の出汁で作るスープがとにかく絶品!」と評判で、行列が絶えない人気店として知られています。「お待たせしました。『チャンポン(850円)』です」と奥さまが運んでくださいました。「めっちゃいい匂い!!」。テンションが上がります。味の要となる出汁は、紀州近海で獲れたカツオをはじめ5種類の魚をブレンドしたオリジナル。国産野菜がたっぷり入ったとろみのあるスープに、清流・宮川のお水でキュッとしめたコシのある麺がよく合っています。「このとろみのついたスープね。最高!めっちゃ麺のコシがあって、すごくアッサリしてる。スープが、お店のおばちゃんくらい優しい。もちろん今まで食べたチャンポンの中で、ダントツのナンバーワン!」と大興奮の副島くん。パンフレットに書いてあった『正統奥伊勢系和風醤油ラーメン』も気になります。「この言葉って、ジャンルってことですか?」と聞くと、「この地域が奥伊勢地域と呼ばれていて、そこで古くからやっているお店なので『奥伊勢系』と謳わせてもらっているんです」と店主のTさん。「ご当地ラーメンのひとつ」なんだとか。一冨士さんの他にも『正統奥伊勢系和風醤油ラーメン』を謳っているお店があるのかも聞いてみると、「まだ無いです。でも、今から出てくると思う。新しいジャンルになることを願って」とTさんは話します。「これはマジで新ジャンルを担えます。それぐらい美味い!」。太鼓判を押す副島くんでした。パンフレットには、お家でお店の味が楽しめる『中華そばお土産セット(1人前/750円)』のお取り寄せ情報も。こんなご時世なので、お家で作ってもらえるセットにして、インターネット通販も行っているそう。「これ、やるわ。マジで!」と即答する副島くんに、「『マツコの知らない世界』でも紹介されたんです」とTさん。「え?どメジャー番組じゃないっすか。なんで大将、先に出ちゃってんすか…。俺も出たことないのに」とよくわからないツッコミです・・・。(2021年5月28日放送「チャント!」より)