名古屋城正門前の『名古屋能楽堂』に、大注目のグルメスポット『蓬左＜hosa＞（ホウサ）』がオープン！ ※hosaのoは長音符号(マクロン)付き
こちらでいただける注目の絶品グルメを紹介しました。

老舗が集結！奇跡のコラボ！

「尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ」がテーマで、江戸時代の名古屋にルーツを持つ3つの老舗がコラボしています。
(1)江戸時代の創業から300年以上名古屋の台所として親しまれてきた『仕出し料理 八百彦本店』。
(2)ルーツは尾張徳川家御用達の和菓子屋『菓匠 花桔梗』。
(3)熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぐ『和む菓子 なか又』。
この3ブランドの社長が中学の同級生という縁もあり、奇跡のコラボが実現！
ランチや喫茶にピッタリなメインエリアの『和のフードホール「hosa」』では、各店舗のカウンターで注文をし、お好きな席で食事がいただけるスタイルです。※hosaのoは長音符号(マクロン)付き
カウンター席にはコンセントが完備。仕事の合間やちょっとした空き時間にも、カフェとして気軽に利用できます。

老舗の技が光るコラボメニュー

老舗3ブランドを一度に楽しめる注目のメニューは、名古屋城をモチーフにした特注のスタンドがインパクトのある『和フタヌーンティーセット』(4,400円／要予約)。 ※画像は2名分
わさびでアクセントを加えた八百彦本店の『だし巻きサンド』や、完熟した苺を琥珀糖で包んだ花桔梗の『完熟苺・よつぼしの琥珀糖』、なか又の看板メニュー『ちびわぬき』など、各店の職人や料理長が腕によりをかけたメニューが13品も並ぶ豪華な和のアフタヌーンティーセットです。

ドリンクは紅茶ではなく、日本茶で楽しむスタイル。季節のお茶・和紅茶・煎茶から選ぶことができます。

超人気店×八百彦本店がコラボ！こだわりの名古屋めし

八百彦本店が手がけるこだわり名古屋めしは、海鮮丼ときしめんがセットになった『ハーフ＆ハーフ(海鮮丼ときしめん)』(1,600円)。
きしめんには、創業当時から変わらず毎朝100本のカツオ節とマグロ節からとっているこだわりの“出汁”を使用。その出汁に、愛知県で作られた醤油やみりんを合わせたつゆは絶品です。
主役のきしめんは、名古屋・千種区にある大注目の行列店『星が丘製麺所』が手がけた超極太の麺を使用。素材や製法にこだわり、極限まで薄く延ばしても切れず、もっちりとした食感が特徴です。
また、海鮮丼は鮮度抜群！ 仕出しで培ったネットワークを活かし、南知多町・豊浜漁港直送の「しらす」をはじめとする新鮮な海鮮を使用。贅沢なのにリーズナブルにいただけます。

目の前で実演！でき立てグルメ

実演カウンターでは、なか又の看板メニュー『ふわふわ わぬきプレート』(700円)を目の前で焼き上げてくれます。メレンゲがたっぷり入ったどら焼きで、まるでスフレのようなふわふわ食感がたまりません。
さらに、『七輪で焼く蓬左団子』(1,190円)もオススメ。自分で七輪を使って団子を焼くことができる、花桔梗の体験型メニューです。焼きたての団子は絶品ですよ。

一流料理人が手がける本格会席料理

フードホールの奥にある全席予約制の個室会席『蓬左亭』では、お庭を眺めながらゆったりと、見た目も美しい会席料理がリーズナブルにいただけます。
こちらのお料理を手がけているのは、あいちの名工・近澤(ちかざわ)総料理長。徳川美術館の宝善亭(ほうぜんてい)でも料理長を務める、名古屋の一流料理人です。
地元食材を使った本格会席『金城』(3,800円)は、トマトにゼリー酢をかけた先附から、花桔梗が監修したという甘味まで全9品のお膳スタイル。料理長の技が光ります。
個室のほか、およそ40名が入れる大広間もあるので、大人数での会席も楽しめますよ。

みなさんも、老舗がコラボした絶品グルメを味わってみてはいかがでしょうか。

蓬左＜hosa＞ ※hosaのoは長音符号(マクロン)付き
住所：名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋能楽堂内1階
電話：052-253-8566

（2022年3月19日(土)放送　CBCテレビ『花咲かタイムズ』）

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