“無限に食べられる”絶品キャベツの簡単料理とは?CBC若狭アナが渥美半島からブランド野菜「常春キャベツ」を紹介!
TBS系朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナーに、CBCテレビの若狭敬一アナウンサーが登場。愛知県からブランド野菜「常春キャベツ」を紹介しました。
1年間に14万トン出荷!生実況でキャベツの収穫を体験!
若狭アナが訪れたのは渥美半島の先端にある田原市。一面に広がるキャベツ畑からの中継です。若狭アナは「私の目の前にもぎっしりと葉っぱの詰まった大きなキャベツがあります!畑の広さは2700ヘクタール!東京ドーム、いや、バンテリンドーム ナゴヤ560個分あります!」と、東海色が強めながら、分かりやすく大きさを伝えます。
田原市は、冬に栽培されるキャベツの集荷量が日本一です。1年間に出荷されるキャベツの量は14万トン。年間を通じて温暖な気候の渥美半島は「常春半島」とも呼ばれ、田原市のキャベツは「常春キャベツ」のブランド名で出荷されています。
この日は、地元の農協の皆さんが集まってくれました。うちわ、のぼり、ポスターなどを掲げたり、キャベツの被り物を被ったりして中継を盛り上げます。
若狭アナは、常春部会部会長の河合真一郎さんにアドバイスを受けながら、キャベツの収穫を体験。「キャベツを横にしながら、葉っぱを開いて、包丁でバサッと!よいしょ!豪快にいかせていただきました!」と採れたてのキャベツを掲げます。
おいしいキャベツができる理由を質問すると、農協の皆さんは「ミネラル豊富な土」「日照時間が長い」「大きな寒暖差、強い北風の風通し」など、うちわに書いた特徴を次々に紹介。「愛!」と孫を抱きかかえる人も!
地元オススメの簡単キャベツ料理に舌鼓!
若狭アナは、部会長オススメのメニューで常春キャベツを食リポ。雑切りにしたキャベツを塩昆布、塩コショウ、ごま油で和えたもので、“無限に食べられる”簡単料理とのこと。一口食べた若狭アナは「シャキシャキして、おいしいです!キャベツの甘みが広がりますが、塩昆布のしょっぱさ、塩コショウも効いています!無限に食べられます!」と箸が止まりません。
最後は、農協の皆さんと一緒に「今日の中継、大・成・功!」と大成功ポーズ!笑顔で中継を終えました。
(1月29日(月)放送TBS系『THE TIME,』より)