暗証番号を忘れた!蛍の光が流れる店内、残るチャンスはあと一回
カードの暗証番号、ぱっと出てきますか。7月28日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「大変でした!」。寝室用のエアコンを買いに家電量販店へ向かったリスナーAさんは、支払いの直前でその番号を思い出せず、閉店間際の店内で立ち往生。思い当たる番号を手当たり次第に試したものの、返ってくるのはエラーばかりでした。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴くカード払いでつまずく
「今年は例年より本当に猛暑が早いなと思いました。さすがに早めからエアコンフル稼働。さらに今度、娘が夏休みで久しぶりに泊まりに帰ってまいります」(Aさん)
Aさん宅の寝室のエアコンは壊れたままで、普段は娘さんの部屋で寝ているそうです。しかし娘さんが帰省すれば、そういうわけにもいきません。
地元の家電量販店に行き、寝室用のエアコンを購入することに。その店で作ったカードで支払えば、無料保証期間の延長にポイント還元も付きます。
「そのカードは、タッチでなく暗証番号入力。何番か思い出せない。普段使ってるカードの暗証番号と同じだと思いきやエラー」(Aさん)
チャンスはあと2回。続いて、自分の誕生日、またエラー。チャンスはあと1回です。
それでもロックはかからない
まったく思い出せないAさんが最後に賭けたのは、ラジオネームにちなんだ「4401」という数字でした。しかし、これもエラーです。
3回続けて外したにもかかわらず、なぜかカードにロックはかかりません。
見かねたスタッフが「落ち着いて、よく考えてみてください。早く打つとたまにエラーになりますから」と助け舟を出してくれました。
「ならばゆっくりと、最初にチャレンジした番号。またエラー。そこへスタッフから『ですよね。さっきそれ、ゆっくり押してましたから』と言われました」(Aさん)
しかし、まだロックがかかりません。チャンスはまだあります。
「自分の誕生日を押した後に、スタッフから『誕生日は無理なはずです』。だからそれを知っているなら、最初に言ってくれよ!」(Aさん)
後出しのひと言で、Aさんは1回分のチャンスをふいにしていたのです。
蛍の光が流れる店内で
そうこうしているうちに店内には蛍の光が流れ始め、閉店の時間が近づいてきます。
「本当に思い出せず、焦るばっかりでございましたが、そこでふと思い出しました。だいぶ前に作ったこのカード、ひょっとしたら以前飼っていた愛犬の誕生日かと」(Aさん)
半信半疑で入力すると、ピッピッと音が鳴りました。スタッフふたりから「これです!」の声が飛びます。
「カードを作ったのは10年以上前です。そういえば、車のナンバーも犬の誕生日にしたんだなと思いました」(Aさん)
なんとか支払いまでたどり着いたAさん。その周りには、いつの間にかスタッフが集まっていました。全員に見つめられながら番号を入力し続けるのは、非常に疲れる時間だったそうです。
暗証番号は変えるもの?
レジ前で固まるAさんの姿を、北野誠、松原タニシ、佐藤実絵子も思い浮かべます。
松原「焦ってんのやろな」
北野「蛍の光が流れてる時にな。でもカードの暗証番号って、そないようさん作り変えてやってる、みんな?」
松原「でもどれに変えたか忘れますからね」
佐藤「変えたりは、してないです。銀行のカードのほうが変えますね。クレジットカードは結構最初のまんま」
北野「そうやんな、あんまり変えへんよな」
松原「愛犬の誕生日か、よう思い出したな」
佐藤「確かに!それを忘れてたらもう一生闇の中(笑)帰るしかないですね」
10年以上前の自分が決めた番号を、閉店間際の店内でどうにか手繰り寄せたAさん。寝室のエアコンは、無事に買えたようです。
(minto)
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