GWに行きたい!なばなの里「ネモフィラまつり」の魅力

CBCラジオ『あんななのなななっ!』、"あんなな"こと安藤渚七が見つけたご機嫌になれるかけら(ピース)を紹介する「ななのご機嫌ピース」のコーナー。4月27日の放送では、ゴールデンウィークのお出かけにぴったりな、なばなの里「ネモフィラまつり」の魅力をたっぷりと語りました。
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ゴールデンウィークの始まりとともに安藤が紹介したのは、三重県桑名市にあるお花のテーマパーク「なばなの里」。
「私自身、小さい時からこの場所が大好きで、最近ではお仕事で行かせていただく機会も多いんですけど。何回行っても感動するし、何回行っても癒される」と、安藤はその思い入れを語ります。
この日、番組の公開収録に来ていたリスナーの多くがなばなの里を訪れたことがあるという反応を見て、「ほとんどですもん。やっぱりね、この地方住んでたら行きますよね」と、東海地方の定番スポットであることを改めて実感していました。
絵本に迷い込んだ気分
安藤が特に愛してやまないのが、この季節に見ごろを迎える「ネモフィラ」。青くて小さい花が一面に咲き誇る様子について、熱く語ります。
「本当にかわいくて、愛らしいの。なばなの里では、花広場という季節のお花が咲き誇る広場があるんですけど。この時期はネモフィラがばーっと咲き誇るんですね。もうこれ、すごい圧倒される!」
青色のネモフィラの絨毯がどこまでも続く光景は、まるで「自分がネモフィラの絨毯の上を歩いてるみたいな、絵本の中に迷い込んだみたいな気分になれる」と表現。
この時期はお出かけ日和で気候も良く、「風にゆらゆらと揺れるネモフィラも本当に可愛い」と、その愛らしさを語りました。
母との思い出の場所
昨年の5月、安藤は母親とネモフィラを見になばなの里を訪れたそうです。
「思わず声を失うくらい『綺麗…』ってなる、あの景色を1回見てほしい」と、その圧倒的な美しさを語る安藤。
食べることも大好きな安藤らしく、「ネモフィラ畑をバックにソフトクリームを買って、ちょっと映え写真も撮りながら、食べながら、お花も楽しみながら、食も楽しんできました」と、楽しみ方の提案も忘れません。
GWのお出かけ先に
なばなの里「ネモフィラまつり」は、例年5月中旬まで開催しています。見頃情報については、なばなの里の公式ホームページが便利だそうです。
「今、何分咲きだよとか見頃だよみたいなのをほんとに事細かくリアルタイムで更新してくれてるので、そんな見頃も見ながら、ご都合が合えばぜひ行ってみてほしいなと思います」と、最新情報をチェックしながらの訪問を提案します。
最後に安藤は、「今日はゴールデンウィークにもおすすめのお出かけスポット、なばなの里のネモフィラまつりについてご紹介しました。皆さんが素敵なゴールデンウィークを過ごせますように」と、リスナーへの思いを込めて締めくくりました。
(minto)
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