他店より約4割安い⁉ 豊富な海の幸が激安な「魚太郎」をセレブマダムが大調査
年間130万人が訪れる大人気の「魚太郎本店」。鮮度抜群!今が旬の海の幸が満載なうえに、浜焼きバーベキューまで楽しめるお得な鮮魚市場です。味にこだわる名古屋のセレブマダムがお値打ち商品を徹底調査しました。
鮮度抜群の魚介類が揃う店
今回、調査したのは名古屋発のセレブ雑誌「メナージュケリー」の伝説の読者モデルであり実業家の服部由奈さんと、友人の会社経営をしているイザベラさんです。
訪れたのは、愛知県美浜町の「魚太郎本店」。活気あふれる鮮魚市場に並ぶ、毎朝地元漁港から仕入れる鮮度抜群の海の幸が並び、セリのような雰囲気に服部さんたちも驚きます。
今の時期おいしいお値打ち品を中西竜也店長に聞きました。
(中西店長)
「南知多はしゃこが有名で、水揚げが多い。生きているので刺身でも食べることができる」
見た目で敬遠されがちですが、地元では旬のしゃこの刺身の味を“甘エビも裸足で逃げ出す”と表現するほど特に甘く絶品として知られています。
渡り蟹も生きたものとボイルしたものがあり、夏はオスの身入りがよく、メスは内子(卵)があっておいしい時期。価格も、多く水揚げされる今の時期はお買い得です。
お値打ち品が並ぶ理由
店内に鐘の音が響くと“生簀からピッチピチの魚が追加された”という合図。“夏のフグ”と言われる高級魚のコチも、相場の半値で提供されています。食べ方は薄造りがおすすめ。売り場では、無料で下処理してくれます。
コチを初めて食べた服部さんに感想を聞きました。
(服部さん)
「すっごく新鮮です。しっとりしているのに弾力があって、爽やかな甘みが」
にっこり笑顔で大満足。イザベラさんと新しい発見ができたと喜んでいます。
圧倒的な鮮度とお値打ち価格の理由は、豊浜・片名・半田・鬼崎の4つの漁港のセリ権を所有しており、仲買を通さず漁港直送だから。その日のうちに売り切るため、常に鮮度抜群でお値打ちの魚が店頭に並ぶのです。
さらにお得感がある“かご盛りの鮮魚売り場”、人気商品である“自家製干物”のうち日替わりで商品が変わる“訳アリ”干物、本まぐろから300gしか取れない希少な頭肉など、売り切れ御免の商品が並びます。
浜焼きバーベキュー場も併設
鮮魚市場を満喫した後は、2022年3月のリニューアルオープンでおしゃれに生まれ変わった浜焼きバーベキュー場へ。食材が買えるフードコーナーには、浜焼きには欠かせない殻付きの牡蠣や、知多名物の大あさりなどそのまま焼いて食べる海の幸、味付けしてある食材、スペアリブなどの肉類まで80種類以上の食材が充実。鮮魚市場で買った食材も持ち込みOKです。
お得になる裏ワザとして、大人数の場合は牡蠣をバーベキュー場で単品を買うより、鮮魚市場で箱入りを買う方がお得に。他にも、オープンキッチンでは買った食材を持ち込んで追加料金を払えば、4種類の料理にアレンジしてもらえます。
さっそく、活伊勢海老をバーベキューでいただきました。
(服部さん)
「身がふわふわで、噛まなくていいくらい。本当においしい」
あまりバーベキューには来たことがなかったものの、素材の良さと味を友達に自慢したいと大絶賛。お2人に、魚太郎の感想を聞きました。
(服部さん)
「お値打ちなもので新鮮なものが安く買えるなんてないですよね。満足」
(イザベラさん)
「見たことのないような生きた魚が“これでいいの?”ってお値段」
想像を超えたクオリティと値段にびっくり。マダムたちの心とお腹を満たしました。
CBCテレビ「チャント!」6月10日の放送より。