全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って岐阜を1周。土岐市から岐阜駅まで走行距離は550km！ご当地グルメを爆食いしながら、2泊3日の軽トラ旅を楽しみます。今回は、飛騨市で地元グルメを堪能！

飛騨市古川町の風情ある町並みを散策！

飛騨市の道の駅「スカイドーム神岡」と「トロッコ駅　とうげ」を満喫した三田は、軽トラに乗って再び出発。南下する車内では、家族との思い出話に。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「飛騨といえば飛騨牛。年末年始は家族みんな揃うから、三田家ではすき焼きとかしゃぶしゃぶとか飛騨牛が定番だった。でも、飛騨牛串とか飛騨牛コロッケとかは食べたことないんだよね。そういうのがあったら、ぜひ食べてみたい」

そう話していると、飛騨市古川町の「瀬戸川と白壁土蔵街」に到着。風情ある町並みを、少々不似合いな軽トラで走り抜ける三田。瀬戸川には鯉が優雅に泳ぎ、三田も思わず「岐阜ってめっちゃキレイやなー」とうっとりします。

アツアツ＆サクサク！飛騨牛コロッケを発見

軽トラを停めて散策していると、「飛騨牛って書いてある！コロッケ売ってる」とお店ののぼりを発見！

手作り飛騨牛コロッケ専門店「ひだコロッケ本舗」で、看板メニューの「ひだコロッケ」（270円）と、飛騨牛コロッケバーガー「くろ助」（500円）を注文することに。

お目当ての飛騨牛入りグルメに、食べる前からワクワクが止まらない様子の三田。コロッケを一口頬張ると、「こんなに飛騨牛入れていいの？おいしい！」と大満足。アツアツでサクサクのコロッケには、ジューシーな飛騨牛がたくさん入っていて絶品！

また、炭を練り込んだ黒いバンズで、飛騨牛コロッケと季節のマリネを挟んだご当地バーガー「くろ助」にも感激。飛騨牛を堪能し、ご満悦の三田なのでした。

果たして次はどんな旅になるのか…？岐阜1周まで、残り310km！

2024年12月24日（火）午後11時56分放送　CBCテレビ「道との遭遇」より