3年間の学費約1100万円の国際高校は、寮の門限が夕方5時!マヂラブも驚く、愛知県日進市インターナショナルスクールをレポート!
『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校に行き、学校生活を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、愛知県日進市の『国際高校』の第2弾!去年開校の全寮制インターナショナルスクールのおしゃれな寮生活に潜入!
建物を見て「キレイだな~。これ寮かいな!?」と、驚いたマヂラブの二人。
常に人の目が届くように整備した円形が特徴の寮で、ロビーはホテルのように広々。現在は、日本を始めとした7カ国の1期生23名と、9月に入学を控えた日本人学生が共同で生活。1階のカフェテリアには専属の外国人シェフがいて、朝昼晩と毎日みんなで食事をするとか。食事中の楽しいおしゃべりも、もちろん英語!
美しく快適そうな環境に、またもや驚きのマヂラブ
寮は3階建てで、2階は男子、3階は女子専用のフロア。男子のフロアを案内してもらうと、美しく快適そうな環境に、またもや驚きのマヂラブ。1部屋に4人ですが、勉強机とタップリな収納付きのベッドが完備。部屋の掃除や洗濯も、自分で行います!
個人のスマホやパソコンなどは利用時間を制限。部屋以外にも各フロアには、自習しやすいようにフリースペース沢山。テレビは各フロアに2台ずつ。なんと地上波のテレビ番組は見られません。様々なルールがしっかり決められているのも、学業に専念するため!
全寮制の目的は、共同生活を送ることでより絆を深め、様々な国の文化を理解すること。寮生活を始めて約1年。日常を聞くと、「誕生日の人がいたらカフェテリアで集まって、お祝い」「カラオケでは日本語の曲だけじゃなくて、海外の曲などをみんなで歌う」という楽しいことも。しかし「門限が夕方5時」と超!早め。「朝食が8時半まで。土日も同じ」と、休日に朝寝坊ができない辛さもあるそう。
平成初期に高校生活を送ったマヂラブの二人にとっては ...
普通の高校生活とは全く違う日常を送る生徒たち。「友だちと生活するってどんな感じかなと思っていたら、毎日修学旅行みたいで楽しい」という生徒や、掃除洗濯も各自するため「実家に帰った時にお母さんがいるだけでありがたい」と実感した生徒も。学校に寮生活、出かけるも一緒に行くこともあるという仲良しな生徒たち。平成初期に高校生活を送ったマヂラブの二人にとっては、見るもの聞くもの全てが衝撃的でした。