新感覚!鉄板あんかけ餃子に台湾の人気店…オープンしたばかりの話題の『新感覚餃子店』

新感覚!鉄板あんかけ餃子に台湾の人気店…オープンしたばかりの話題の『新感覚餃子店』

人気プロレスラー“棚橋弘至”がリポート!新感覚餃子

CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組『チャント!』。
毎週金曜日の人気のコーナーは、岐阜県大垣市出身のプロレスラー“棚橋弘至”がリポートする『週末 愛してまーす!!』。
今回は、6月にオープンしたばかりの『新感覚餃子店』2店をご紹介!

豚肉なしが、アリ!の絶品餃子

1店目は、名古屋の栄にある『餃子diningウッシッシ』。
名前の通り、店頭では牛のオブジェがお出迎え。餃子店とは思えない、女性同士でも気軽に入れそうな雰囲気のお店です。

一番人気のメニューは“焼きぎゅうざ”。「ぎょうざ」ではなく“ぎゅうざ”です。

ここは、すぐ近くにある『焼肉Garden MISAWA』が手掛ける新店で、豚肉は使わず、焼肉店が仕入れる同じ国産牛とキャベツのみで作った牛肉餃子がウリ。

「食感は豚肉とそんなに変わらないんだけど、噛んでいると牛肉の味わいが広がって、高級感があるね。ワンランク上の餃子! ワンランク上の男には、ワンランク上の餃子!」と、“100年に一人の逸材”がキャッチフレーズの棚橋さんから名言?も。

和で仕上げた新感覚アレンジメニュー

“焼きぎゅうざ”も新感覚ですが、それを上回るアレンジメニューが“鉄板ぎゅうざ~シソの和風あんかけ~”です。
トビウオのあごだしで作った和風あんかけを、アツアツの鉄板ぎゅうざの上にかけて、さらにシソをあしらった一品。

棚橋さんも「さっきの焼きぎゅうざも新感覚だったんだけど、こっちの方がもっと新しい。しかも、うまい!!」と大絶賛。

和風あんかけが作り出す水餃子と焼き餃子の中間のような食感に、牛肉の旨みとシソの爽やかさがよくマッチ。豚肉を使わない、まさに新感覚の餃子店なのでした。

【取材協力】餃子diningウッシッシ(名古屋市東区)

台湾の人気店が日本・名古屋に初上陸!

2店目は、名古屋市中区大須にある『知多屋鍋貼(ちたやグゥオティエ)』です。
(鍋貼=グゥオティエは、中国語で“焼き餃子”のこと)
台湾で創業38年の人気店が日本に初上陸!

一番人気のメニューは、“黄ニラ鍋貼”です。通常のニラよりも格段に値が高いという高級食材の黄ニラと豚肉の餡を、モチモチの皮で包んだ一品。

肉汁タップリのこの焼き餃子を味わった棚橋さんは、「普通のニラよりも濃い気がする。クチの中で“ハイ!黄ニラです!”みたいな…」と、豊かな風味を実感したよう。

女性に人気!ヘルシーな絶品水餃子

次に出されたのは、先ほどとは対照的な“キャベツ水餃(スイヂャオ)”です。
キャベツの甘みとショウガの風味がアクセントのこの水餃子は、ニンニクやニラが入っていないので、特に女性に人気。

棚橋さんはそのおいしさをプロレス技で表現をしてみたものの、ダダ滑り。
仕切り直して、「キャベツの甘みがフワッとくる。とっても優しくておいしい!」とまとめました。

台湾の人気店の味が唯一名古屋で!味わってみる価値はあるかも?

【取材協力】知多屋鍋貼・ちたやグゥオティエ(名古屋市中区大須)

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