飛行機はほぼ“手作り”!本物を使って学ぶ岐阜工業高校 航空機械工学科に向かいました!

飛行機はほぼ“手作り”!本物を使って学ぶ岐阜工業高校 航空機械工学科に向かいました!

 岐阜県笠松町にある岐阜工業高等学校。工業高校ではトップクラスの8種類もの専門学科があり、様々な技術者の育成に取り組んでいます。

 岐阜県は航空産業が盛んな地域。そこで2年前に「機械科」を「航空機械工学科」に一新。飛行機作りのスペシャリスト育成に励んでいるんです。

 そんな岐阜県で唯一、飛行機を学んでいる2年生の生徒さんたちの元へ、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが“向かい”ました。

パンサー向井さん:
「うわぁ!すごい。思ってるよりマジの飛行機だ。これは本当に飛ぶやつ?」

陣出くん:
「はい。燃料を入れれば飛びます」

 迎えてくれたのは、航空機械工学科2年生のみなさん。大勢の男子の中には女子の姿も。1番の特徴は本物の飛行機を使って学べることです。試乗させてもらった向井さんは…。

パンサー向井さん:
「すごいね…めちゃくちゃ色んなメーターあるじゃん!今は何を勉強してるんですか?」

陣出くん:
「エンジンの構造や中身、動き方や、リベット打ちとかを勉強しています。ネジとは違い付けたら取れないです。墜落したら人命に関わるので、航空機はほぼ手作りなんです」

 飛行機の翼などの金属同士を接合する際に使われるリベット。

打ち方はいたってシンプルで、リベットを穴に差し込み、あとは後ろから押さえて打ちつけるだけ。

 しかし、実際に向井さんが体験してみると、表面には少し傷がついてしまい、裏側も出すぎていました…。リベット打ちには、1ミリ単位の精度が求められているのです。

 続いては工作機械を使った実習。教室には向井さんが見たこともないナゾの機械が…。

小川さん:
「マシニングセンターと言って、飛行機の部品を作る機械です。その操作の練習でプログラミングして文字を書くということをやっています」

 本来、飛行機の部品などを作るのに使われている機械。コンピューターでプログラミングを行い、ゆくゆくは自分で考えた設計を形にしていきます。そんな生徒達が、岐阜県で飛行機作りを学べる学科に入った理由とは…?

中村くん:
「元々飛行機が好きで、飛行機に携わる仕事がしたいなと思って、愛知県から来ています」

田中くん:
「航空機の製造とか整備に関わりたいと」

所さん:
「航空機に興味があってここに入学しました。(Q.客室乗務員の仕事とかも…)そういうのではなくて、表に出たくないので裏方の仕事を(笑)」

小川さん:
「部活動でこの学校に入って、一番興味あるのが航空機械工学科でした」

 実は小川さん、ボクシングで全国2位の実力者。ちなみに先輩には全国1位もいるんです。向井さんがその場でパンチ力を確認すると…。

<素手の小川さんが向井さんの手のひらを打つ音>
「ビシッ!!!」

パンサー向井さん:
「あっ!ちょっと待って、そういうことね。なるほどマジの人だ!」

 その後、生徒達の“タレコミ”から、小川さんの彼氏が、最初に向井さんを迎えてくれた陣出くんだと分かり…。

陣出くん:
「去年の6月くらいからです。(告白は)…僕からです」

パンサー向井さん:
「ケンカとかはないの?した日には…」

陣出くん:
「あまりないですけど、無事じゃないです(笑)。(Q.全国2位の力は受けた事ある?)あります。たっ、立てなかったです」

今回、向井さんが感じたこととは…?

 充実の高校生活を送っている生徒達と触れ合った向井さん。今回、感じたこととは…?

パンサー向井さん:
「飛行機はほぼ“手作り”なんですね。それを一つとっても、人命を背負ってやっている作業ですから、そういう責任感を皆さんから感じました。非常に新鮮で勉強になりました」

 岐阜工業高校航空機械工学科2年生の皆さん、ありがとうございました!

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