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私花。てれび!私の愛した花の名は。

10月10日(土)深夜2時13分~ 毎週土曜 全10回

こらむ!

2021.1.08 (金)

新型コロナ禍の中で翻弄された新人バンドのメジャーデビュー

去年から引き続き猛威を振るっている新型コロナウイルスは、エンタメにも深い影響を与えている。その影響はベテランのアーティストはいうに及ばず、新人アーティストにももろにかぶっている。昨年、冬にメジャーデビュー予定だった声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』もその例に漏れず、デビューできないまま昨年は終わってしまった。

自身の初タイトル番組にも与えた多大な影響

新型コロナウイルスの影響で5人集まってのバンド練習もままならないまま、5人それぞれの声優として活動してきた。その中で昨年秋に始まった彼女たちの番組「私花。てれび!」。は彼女達にさした光明だった。番組スタート時のインタビューでは「コロナ渦でできなかったライブもやりたいですし、アニメもどんどん展開していきたい。やりたいことが沢山でてきて困りますね(笑)」など、活動への意気込みも出ていたが、刻一刻と深刻さを増し変化していく新型コロナウイルス感染の状況では、久々に収録に集まったメンバーも、予定していたメジャーデビューという言葉も口に出せないまま、番組の趣旨である「バンドとしてもっと成長するため、様々なことを学んでいく!」をただ実践していくしかなかった。

番組関係者によると、番組を2021年1月以降継続させるか否か?継続させるとしてもどのような番組作りにしていくのかどうか?を検討している中で、同時にレーベル側からメジャーデビューのプロジェクトも再開させる動きがでてきた。そのため2021年も番組を継続させ、番組内容も「学び」から“バンドとして”の番組内容にシフトすることを決定したとのこと。彼女達の希望がつながっていったわけである。

メジャーデビューがついに決まる

昨年の末に『私の愛した花の名は。』公式Twitterがこのように呟いた。

“コロナウイルスの影響で延期になっていましたPsȳChēメジャーデビューが2021年2月24日(水)に決定いたしました。”@watahanaoffcial

そして同時に「PsȳChēデビュー直前オンラインライブ」を、開催することも発表された。
つまり、ライブも開催されるということだ。ただしライブは新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて対面でなくオンラインでの実施となったが、待望のメジャーデビューと合わせて、番組スタート時のインタビューで語っていた彼女達の希望が叶ったわけである。

12月の“私花。てれび!”収録現場にてメンバー全員に番組への思いやライブへの意気込みについてインタビューを実施。デビュー発表の前、ライブ実施のみ決定されていた状況の時と、メジャーデビューが決まった今では、彼女達の心境にどんな変化があるだろうか。ここに新型コロナ禍で翻弄された新人バンドの姿がある。

2020年12月メジャーデビュー決定前のインタビューを収録

── 2021年も継続する番組“私花。てれび!”への意気込みを教えてください

MoeMi:
最初1クール10回の番組企画と聞いていたので、その分1回1回を大切に取り組んできました。そして、2クール目に続くことになり、とてもうれしいです!番組の環境も、メンバーが徐々に自分らしさを出せるようになり、いい意味で緊張感が ほぐれてきています。この調子で、もっともっとゆるゆるふわふわ頑張っていきたいと思います!

大森日雅:
「私花。てれび!」1クール目では、今までの私たちが、ライブなどでやったこと以外に、たくさんのことを学ばせてもらったり、番組をとおしてメンバーの色々な面が見ることができました。2クール目に突入できて本当にうれしいですし、まだまだメンバーと色々面白いことを挑戦していきたいと思います。もちろん、ガールスバンドとしても成長していく姿をファンの皆さまや「プシュケ」を知らない皆さまにも、観ていただきたいです。

若林倫香:
2クール目ができると聞いたときは本当にうれしかったです。収録を重ねるごとにメンバーともどんどん仲良くなれている気がしています。まだこのドキドキする楽しさが続くのだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもっとたくさんの人に「私花。てれび!」の楽しさをお届けするために、まず、私たち「プシュケ」の色々な面を知ってもらいたいです。

宍戸智恵:
1クール目でもメンバーとかなり仲良くなれたとは思うのですが、2クール目ではもっともっと仲良くなれたらいいなと思っています。
色々予想外な失敗もありますが(笑)メンバーでワイワイ学んでいる感じを、皆さまに観ていただきたいです。

鳥部万里子:
1クール目では、普通の学校の教室の感じが多かったのですが、2クール目では、メンバーの各パートの楽器を持っての授業やパフォーマンスを観てもらえるので、楽しみにしていてください。

── 2021年2月にライブが予定されていると聞きましたが?

MoeMi:
2020年の2月に初ライブをしたとき〈この1年はもっと「プシュケ」として出る場所を増やしていきたいな〉と思っていたのですが、コロナ禍でなかなか活動することができませんでした。またライブをすることができて、すごくすごくうれしく思ってます。そして、一年経ったということで、より成長した姿を見てもらえるし、ファンの皆さまが楽しんでもらえるようなパフォーマンスをお届けしたいと思っています。

大森日雅:
1年ぶりのライブになりますが、2020年やりたくてもできなかったことの全てをこのライブ詰め込みたいです。「私花。てれび!」の出演など、色々なことで成長した私たちを〈頑張ったんだな〉と思ってもらえるようなライブにしたいです。
今回のライブでは新曲が出るかもです、お楽しみに~。

若林倫香:
ちょうど最初のライブから1年くらいたちますが、その時は、何もかも全部手探り状態でのスタートでした。今回は2回目ということで、前回のライブでできなかったことや、番組出演などの経験を活かして、ステップアップしたライブをお届けしたいと思っています。

宍戸智恵:
1年ぶりのライブなので、じつはいま、緊張で心臓がバクバクなのです。でも、緊張に負けずに前回のライブよりさらにレベルアップした姿で皆さまの前に立ちたいと思っています!

鳥部万里子:
ライブはコロナ禍での開催となるのですが、いま私たちができる、せい一杯のことを皆さまにお届けしたいと思っていますので、ぜひ皆さまに観ていただきたいです。楽しみにしていてください!

(インタビュアー 野村 美砂永)

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