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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2021.8.27 (金)

ズバリ!出身県は「名古屋です」県ではない答えに突っ込んだ声優は

家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。
この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。そして、『私の愛した花の名は。』を新しい形でお届けします。

“私花。てれび!”8月21日の放送では、視聴者からの持ち込み企画。「ふるさと・ご当地自慢」というお題でトークを繰り広げました。
メンバーたちは、それぞれ自分の地元自慢を熱く披露。
「この場所の眺めがおすすめ」「この食べ物がおいしい!」「うちにはこんな調味料がある!!」など、地元の観光大使に今すぐ就任できそうな勢いで熱心にアピールしました。

そしてモーション・コミックでは、放課後アヤメがひとりで演奏していると、拍手が。
つくしに「家に遊びに行ってもいい?」と聞かれたアヤメは、祖父亡き後貧乏になったことを言えずに逃げてしまいました。
スーパーで買い物をした帰り道、アヤメはつくしにばったり会ってしまいます。事情を聴かれたアヤメは?

出身地を都市で答えたのは…

今回は、MoeMi(蘭)、大森日雅(百合)、鳥部万里子(アヤメ)が出演。
TV番組でも芸能人たちが出演してご当地自慢をするものがありますが、プシュケのメンバーたちのご当地自慢も気になります。

MoeMi:
今回のトークテーマは視聴者からのテーマで「ふるさと・ご当地自慢」について話したいと思います。ふたりは、どこ出身だっけ?

MoeMiの問いかけに、大森は「長野県!」鳥部は「新潟県」と答えます。MoeMiが「私は名古屋です」と言ったところでツッコミが入りました。

鳥部:
名古屋の人って「名古屋出身です」って言うよね。

確かに、ふたりはそれぞれ都道府県で答えましたが、MoeMiだけ「名古屋」と都市名で答えていました。鳥部の冷静な指摘に、みんな大笑いしています。

MoeMi:
名古屋ももちろん好きなんだけど、愛知ごと好きで。愛知の離島のPR大使もやらせていただいたことがあって。

愛知には西尾市の佐久島(さくしま)、南知多町の日間賀島(ひまかじま)と篠島(しのじま)があります。離島が大好きなもえみんから島の魅力が次々に紹介されてメンバーたちは感服。
あまりのPR上手さに「ぜひ行ってみたい!」と本気で思ったメンバーもいたようです。

ご当地食べ物自慢バトル

ご当地自慢に欠かせないものといえば、やはり食べ物関連です。

大森:
長野はお蕎麦がもちろん美味しいし、くるみ蕎麦がすごく美味しくて。

どんな蕎麦か連想できなかったMoeMiが「くるみ蕎麦?」と聞き返しました。
大森いわく、くるみをすり鉢で擦ってつゆに入れて食べるとのこと。味噌なども入れるようで、濃厚な味のつゆのようです。

他にも、大森からは野沢菜の漬物や焼きおやき、わさびや美味しい水の話が飛び出しました。
聞いているメンバーたちも「美味しそう」「いいなぁ」と羨ましそう。

新潟出身の鳥部はどうでしょうか。

鳥部:新潟もお水が美味しいんだけど、東京に来て気付いた。
お米も美味しかったんだなぁ~って。

確かに、新潟といえば米どころで、美味しい品種のお米もたくさん。メンバーたちも「お米」というキーワードに何度も頷いています。

鳥部:
お魚もいっぱい獲れるし、(私は飲まないけど)お酒も美味しいって聞くよ。
新潟の日本酒は端麗辛口と言われていて、「八海山」など銘酒がたくさんあります。もちろん、長野も「飛露喜」など美味しい日本酒があり、負けていません。

最後は名古屋のご当地食べ物自慢。

MoeMi:
名物…手羽先・ひつまぶし・あんかけパスタとか天むすとか。

どれも名古屋名物に挙げられるだけでなく、美味しいものばかり。全国展開しているお店もあります。鳥部も東京で好きなうなぎの店は名古屋発だと明かしていました。

ご当地調味料まで自慢?

さらにMoeMiから「名古屋の人は一家に一つ必ずある調味料があって」と意味深な言葉が飛び出しました。

大森:
山椒?

鳥部:
味噌?

クイズ問題のようになってしまいましたが、答えは「つけてみそ かけてみそ」という味噌ダレ調味料。この味噌ダレをつけると、名古屋の甘くて濃い味噌味を手軽に味わえる一品です。

大森も負けじと、地元の「八幡屋礒五郎」の七味を猛プッシュします。ミニキーホルダーに入れて持ち歩いていると明かしました。

大森もMoeMiも、「地元に帰ったらプシュケのメンバーに買ってくる!」と宣言。
今日は出演していませんでしたが、大食いの宍戸や美味しいもの大好きな若林も喜びそうですね。

モーション・コミック形式で届けられる『私の愛した花の名は。』では、観た後メンバーたちは「つくしとアヤメの幼馴染ってこともあって関係がどんどん見えてくるのが面白いね」「つくしはツンツンしているけど、ときどきデレてギャップが可愛いね」と今後のつくしとアヤメの関係に期待していました。

放送を観た人たちからは、Twitterで「食べ物自慢は欠かせないね」「」「モーション・コミック、つくしとアヤメって本当に仲がいいんだね」「つくしの冷たそうだけど面倒見のいいところが可愛い!」などの声がありました。

『私の愛した花の名は。』第十七話STORY

幼いころに、大好きなお母さんと離れ離れになってしまった主人公の蘭(MoeMi)。
そのお母さんを探すために、高校生になった蘭が出会った同級生たちと一緒にガールズバンド「プシュケ」を結成して音楽を届けるために奮闘していくお話です。

第十七話で、放課後アヤメ(鳥部)がひとりで演奏していると、つくし(宍戸)の拍手が。
つくしに「家に遊びに行ってもいい?」と聞かれたアヤメは、祖父亡き後貧乏になったことを言えずに逃げてしまいました。
スーパーで買い物をした帰り道、アヤメはつくしにばったり会ってしまいます。事情を聞かれたアヤメは、家が貧乏になったことを告白。話を聞いたつくしは「アヤメと友達になったのはお金持ちだったからじゃない!」と怒って・・・?

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