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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2021.7.16 (金)

ニンニク・背脂マシマシ大盛り!ラーメンにこだわる声優は誰?

家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。
この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。そして、『私の愛した花の名は。』を新しい形でお届けします。

“私花。てれび!”7月10日の放送では、ラーメンの日(7月11日)にちなんで「プシュケの好きな麺類」というお題でトークを繰り広げました。
メンバーたちは、ニンニク背脂たっぷりの大盛りラーメンが好きなことや、二郎系ラーメンの注文・食べ方の難しさ、ラーメン以外に好きな麺類についてお腹が空いているかのような熱心さで話しました。

そしてモーション・コミックは、百合たちからゲリラライブのチラシを受け取ったつくしの独白で始まります。
「暇つぶしにゲリラライブを見てもいいか」という軽い気持ちで会場の講堂にやってきましたが、各部活のデモンストレーションが退屈でイライラしてしまいます。
全ての部活がデモンストレーションを終えたステージに現れたのは…?

こってりニンニク背脂マシマシ大盛り!

今回は、MoeMi(蘭)、若林倫香(杏)、宍戸智恵(つくし)が出演。
7月11日は7をレンゲに、11をお箸に見立ててラーメンの日とされているそうです。ラーメンに限らず、麺類はパスタやうどん・そばとたくさんあって、味付けも千差万別ですが、メンバーたちの好みはどうでしょうか。

MoeMi:
今回のトークテーマは「プシュケの好きな麺類」です!みんな、麺類は好き?

さっそく大食いの宍戸は、顔が緩んでしまいました。若林も、想像したのかニコニコしています。

若林:
麺類が嫌いな人なんて世の中にいないですよ!

若林の答えに、MoeMiと宍戸も「私も麺類大好き!」と弾んだ声で相槌を打ちます。
ただし、麺類は炭水化物。女子として食べすぎは禁物ですが…。

MoeMi:
ラーメンは食べる?

MoeMiの問いかけに「食べます!」としっかり頷いています。もちろんMoeMiも「ラーメン大好き!」だと笑顔です。

MoeMi:
1人ラーメンとかする?

宍戸が「もちろん!」と即答、若林も「ラーメンは1人でもお店に入りやすいよね」と、経験者のようです。

宍戸:
私、コテコテのラーメンが好きで。にんにくマシマシ(増量すること)、背脂マシマシで。もう、これがすごく大好きで。ドヤ顔で「大盛りで」って注文。

大食いな上に、こってり濃い目の味が好きだと明かした宍戸に、メンバーたちも「すごい!」と驚いた様子。「カッコいい!」と言われてしまいました。

若林:
私は細麺が好きで。九州系のラーメンは今まで食べなかったんだけど、今ハマってて。
前行った店が替え玉(麺のおかわり)無料で、お腹パンパンになって帰りました。

若林も意外と食べるようです。聞いていたMoeMiも「私もごはん無料って聞くと頼むか悩んでしまう」と告白。プシュケのメンバーは意外と大食い揃いかもしれません。

ラーメンの注文も食べ方も難しい?!

若林からは、ラーメンの注文に備えて秘密の練習をしていると明かされました。

若林:
こってり系の有名なお店ってあるじゃないですか。(注文の)練習をしたことがあります。

若林の説明では、「背脂マシマシ等の注文が呪文のように感じるため、店でスムーズに頼めるか不安」とのこと。家でカップラーメンにもやしを大盛りにし、マシマシにした気分で食べるんだそうです。
注文の難しさもですが、MoeMiは食べ方も難しいと思っているようです。

MoeMi:
天地返し(ラーメン二郎の(上部の野菜と下部の麺をひっくり返す)通の食べ方)しなきゃいけないんだよね?私できなくて、先に野菜だけ食べちゃうから麺に行きつく頃にはお腹いっぱいになっちゃう。

さすがに、二郎系ラーメンは量もこってりで濃い味も大食いな男性向け。若林は果敢にも「行ってみたい」とコメントしていました。

竹から準備!プシュケの流しそうめん計画

ラーメンで熱いトークを繰り広げていますが、麺類はラーメン以外にもあります。

MoeMi:
他の麺類はどう?好きなのはある?

宍戸:
夏だから、暑いし最近そうめんが食べたくて。

夏と言えば、冷たいそうめんが食べたくなるのはメンバーたちも同じ。MoeMiが「流しそうめんやりたい!」と提案すると、メンバーたちも乗り気です。

MoeMi:
(流しそうめんに使う)竹って売ってるのかな?

実際にやるとしたら、確かに竹は必要です。考え込む若林とは対照的に、宍戸は「竹藪に行って伐採してくる!」と力強く宣言。「竹を伐採して半分に切って作る」と頼もしい言葉が飛び出しました。
他にも「時々、パスタが食べたくなる」「生パスタを作ってみたい」とパスタにも話が波及。話しているうちに「お腹が空いたね」と苦笑いしていました。

モーション・コミック形式で届けられる『私の愛した花の名は。』では、観た後メンバーたちは「百合ちゃんの行動力凄いよね」とゲリラライブが実行されたことに驚き。若林は「つくしの『私を誰だと思ってるの?』ってセリフが好きすぎて」とつくしの魅力にハマっている様子。お嬢様だけどしっかりしたプライドを持ったつくしの今後に期待です。

放送を観た人たちからは、Twitterで「メンバーみんなこってりニンニクと背脂濃い味が好きなんだね」「プシュケの流しそうめん大会、浴衣でやってくれないかな」「モーション・コミック、つくしのツンツンしたところが可愛い」「本当にゲリラライブ、やっちゃったんだ!」などの声がありました。

『私の愛した花の名は。』第十二話STORY

幼いころに、大好きなお母さんと離れ離れになってしまった主人公の蘭(MoeMi)。
そのお母さんを探すために、高校生になった蘭が出会った同級生たちと一緒にガールズバンド「プシュケ」を結成して音楽を届けるために奮闘していくお話です。

第十二話では、バンドメンバー募集のチラシを受け取ったつくし(宍戸)が暇つぶしに講堂へ向かいます。つくしはゲリラライブを見るつもりだったのに、他の部活動のデモンストレーションばかりで退屈してしまいました。
全てのデモンストレーションが終わり、もう解散か・・・と思われたその時、百合(大森)・杏(若林)・蘭がステージに登場。ゲリラライブを聞いたつくしは・・・?

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