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私花。てれび!私の愛した花の名は。

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こらむ!

2021.7.02 (金)

スマホ時代の芸能デビュー、動画配信オーディションのリアルな声

かつてはタレントオーディションといえば事務所が開催する大会場に人を集めたようなイベントが主流であったが、最近のコロナ禍においては人を集める行為は難しく、むしろオーディションに動画配信アプリなどのスマホアプリの活用が注目されています。実際に応募者が数千人になるほどに増えています。
今回テレビ番組内のコーナーでナレーションできる権利を目指してオーディションに挑み、勝ち取った参加者の気持ちや、主催者に場を提供する側の思いなどを直接聞いてみました。

最大の特徴はファンとともに夢を目指すこと

オーディションは、プロを目指すものからオーディションの形式をとった販促企画まで、さまざまな形で開催されてきました。コロナ禍になるまではオーディションブームの真っただ中ともいえる状況でした。
近年スマホの本体の性能や、通信速度、カメラの精度が進化し、生活に浸透した写真や動画を撮ってSNSなどに投稿するという習慣が定着しました。スマホを通じて世の中に配信することへのハードルがどんどん下がってきたので、動画配信アプリは活況を極め、単なる配信からファンイベント、現在ではリアルに繋がるオーディションイベントまでがスマホで行われるようになっています。
そこでは、従来審査員による評価がクローズドに行われていたオーディションが、オープンな形での視聴者による投票が主流になっており、スマホアプリ上でのランキングや視聴者からの評価やコメントなどをリアルタイムで追うことができます。つまり、視聴者が一体になって推し(お気に入り)を応援できる臨場感がプラスされました。
そして、ファンとなった視聴者とともに「チェレンジの成功を夢見る」というような世界観から“推し”や“同担(同じキャラクターやアイドル等を応援するファンのこと)”などの言葉が広く一般に使われるようになってきました。

7歳の無邪気さと素直な好奇心が原動力

6月開催された「私花。うらない! ナレーター募集オーディション」vol2では、応募者から選ばれた3名のナレーター収録が、某日東京のとあるレコード会社の収録スタジオでおこなわれました。その中で、見事1位を獲得した「ひめちゃん」さんに、収録スタジオの一室でインタビューを保護者の立ち会いのもとに実施しました。

オーディション1位「ひめちゃん」収録風景

■自己紹介をお願いします
はじめまして、ひめちゃんです。小学2年生の7歳です。よろしくお願いいたします。

■将来目指しているもの(なりたいもの)を教えてください
わたしは、3歳のころからモデルさんやダンスをやってきました。これからの夢はモデルさんも女優さんもできるアイドルちゃんになりたいです!

■今回の『私花。うらない!』ナレーターオーディションに応募した理由を教えてください
2年くらい前に、モデルのオーディションがあったのがきっかけで(活動を)はじめましたが、演技レッスンやいろいろなことを(勉強)してもっと頑張りたかったからです。

■1位に選ばれた気持ちは?
(応援してくれる)みなさんが色々な時間を使って、ひめちゃんを応援してくれたからうれしいです。

■実際に収録してみての感想を教えてください
ひめちゃんは、あんまり緊張しないほうなんですけど、最初は失敗したらどうしよう、「7歳のわりにできないな」って言われたら恥ずかしいなと思ってました。
(ナレーションをして)間違えてしまったし難しかったけど、(スタッフに)色々なことを教えてもらえたので、わかりやすくなりました。だんだん(ナレーションが)楽しくなってきました!

インタビュー収録後

我慢しきれなかった様子で「mystaさんに会いたいです!」と勢い込んでスタッフにアピール。その場にいた全員、目が点になって大笑い。同席していたmysta担当者が「ボクですよ」とひめちゃんに声をかけたところ、びっくりしたあとに恥ずかしそうな笑顔で「会えてうれしいです!」と親しげに話していました。また収録に立ち会ったスタッフからも、自前のノートに台本を書き写し、何度も練習してきた様子(収録写真参照)がみえ、「言葉に感情を乗せる部分は大人と遜色ない」とのコメントがありました。7歳の無邪気さと素直な好奇心とそれを支える努力に、現場全体が彼女の選ばれた理由が理解できました。

オーディション1位「ひめちゃん」ナレーション担当画面

チャンスは日本全国どこにいてもフラットにある。

オーディションを行った舞台であるオーディションアプリを運営する企業の担当者に、このような取り組みに応募してくる応募者の状況や傾向について伺ってみました。

■自己紹介をお願いします
mysta を運営するmysta株式会社で、オーディション企画制作を担当しています執行役員・企画・制作部長の鈴木精介です。

■mystaとは?ご紹介ください
一言でいうとオーディションアプリです。
夢を目指しているすべての人にmystaが応募しているテーマに沿って課題曲を歌うなど動画を作って投稿してもらい、その投稿された動画に対して観ているユーザーが「いいな」と思ったら投票し、その票数で合否を決定します。

■今回の取り組みに関してどのように思われますが
「私花。うらない!」ナレーター募集では、声優や女優などの夢を目指している人からすると、テレビの電波に自分の声が乗ることや、最上設備のスタジオでプロの方にディレクションしてもらいながらナレーションを録るという機会はなかなかないので、受賞者が次の夢を目指していく上での糧になる良い経験になったと思います。

■今回は東京以外の方も選ばれましたが、日本全国の幅広い年齢の方がアプリでオーディションにチャレンジしてくることに関してどのように思われますか?
オーディションアプリmystaの特徴をかなり活かせていると思います。
いわゆる北は北海道から南は沖縄まで全国各地から、年齢も関係なく、このようなオーディションに公平にチャレンジすることができるんです。
従来、リアルなオーディションは芸能の仕事が多く集まる東京や大阪などの大都市に住んでいる人が優位です。大都市部に行かないと機会が得られなかったり、街でスカウトを受けるのは大都市部でしか考えられなかった。ましてや地方の人が知らない大都市に行って、見知らぬ大人に声をかけられるようなスカウトを受けることは現実にはとても難しいことです。
そうした機会をわざわざ作ったり待ったりしなくても、このアプリでは自宅にいながら自らチャンスを掴めるんです。

■今後について
mystaでは、今回のようなナレーターや声優以外にも、アイドルやモデル、ミスコンなどさまざまな夢を叶えられるような、応援するような機会をいっぱい提供したいと考えています。
弊社HPに載っているような放送局や新聞社、出版社、映画会社、通信会社など多くの信用のおける企業をパートナーとして運営していますので、安心して夢を託してください。

インタビューを終えたあとmysta鈴木氏からひと言、
「チャンスは日本全国どこにいてもフラットにあるので、もっと夢を目指す人たちにチャレンジしてほしいですね」。
この言葉が、このようなオーディションアプリの応募者の気持ちを表しているように感じました。時間や場所を飛び越えて夢にチャレンジできる。また、そこから自身の将来に直結する新しいチャンスを掴むことができる。
ナレーターや声優、アイドルやモデルなどを目指す日本全国の若者にとって、就職情報サイトのような役割を担っていると言っても過言ではないかもしれません。

(インタビュアー 野村美砂永)

“私花。てれび!”とは
毎週土曜日深夜2:13~CBCテレビで放送中。(オリンピック期間中は深夜2:23~)
家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド 『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子) が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。

未来のスターを応援するオーディションアプリ『mysta』とは
新人発掘を目的としたオーディションアプリです。
動画を投稿する事でTV出演、イベント出演、映画出演などの出演権の獲得や賞金獲得のチャンスが得られます。
動画投稿で活躍すると有名事務所やパートナー企業から声がかかり、タレント活動への道へと繋がります。

URL:https://www.mysta.tv/

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