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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2021.6.04 (金)

傘を忘れないために雨の日は外出しない声優はだれ?

家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。
この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。そして、『私の愛した花の名は。』を新しい形でお届けします。

“私花。てれび!”5月29日の放送では、梅雨の季節にちなみ「メンバーの雨の日事情」でトークを繰り広げました。すでに梅雨に入った地域も、これからという地域もありますが、メンバーから雨と同じくらい気になる紫外線についてや、傘を手作りしたい願望について明かしたり雨の日にまつわるエピソードで盛り上がりました。

そして、モーション・コミックではバンド部メンバー募集のチラシを校内に貼れなかった百合と蘭がよっちんが経営する楽器店を訪れます。練習しようとやってきましたが、あいにくスタジオは利用客がいて使えません。しかし、利用している客が同じ高校の同級生だと知った蘭たちは、スタジオに押しかけてしまいます。

傘で紫外線も雨もカット!

今回は、MoeMi(蘭)、大森日雅(百合)、鳥部万里子(アヤメ)が出演。
雨が憂鬱だと思う反面、欠かせないのが傘やレインシューズといったグッズです。

MoeMi:
今回は、もうすぐ梅雨ということで「メンバーの雨の日事情」について紹介していきたいと思います。みんなは、雨の日ってなにか特別な傘を持ってるとか、人と違うみたいなことってある?

傘と聞いて、考え込んだメンバーたち。どんな傘を持っているかによって、わりと個性や好みが出るポイントかもしれません。鳥部は、女性が気になる紫外線についてもしっかり考えていました。

鳥部:
雨も心配だけど、晴れていても日差しの紫外線とか気になるから。私は晴雨兼用の小さい折りたためる傘をずっとカバンに入れて持つようにしているかな。

鳥部の発言に「そうだよね」「なるほど~」と共感しているメンバーたち。
紫外線は日焼けだけでなく、シミや肌の老化を招く天敵。女性としては気にせずにはいられないものです。

鳥部:
晴れた時は日傘として使って、突然雨が降ってきたら傘として使えるから便利。私は機能性で選んでいるかもしれない。

傘の選び方から、鳥部のしっかりした一面が明らかになりました。機能性重視という意見にはメンバーも共感しているようです。

忘れっぽいのは誰?

続いては、大森の傘事情。MoeMiが「にちかちゅはどう?」と聞いてみます。

大森:
私も、紫外線は気になるから晴雨兼用の折り畳み傘は持ってるんだけど…。
私が雑な性格だから、折りたたむのが苦手で。
うまく折りたためないから小さめの傘を持ってる。スヌーピーが好きだから、好きなキャラクターのグッズで気分をあげてるかな。

この意見に「うん、わかる!」「お気に入りのグッズで気分を上げるのは大事だよね」とメンバーたちも意見が一致。雨の日の気分は、その日の過ごし方にも影響してしまうほどの重要ポイントです。

MoeMi:
あと、お気に入りの傘だと忘れ物をしなさそう。

傘と言えば、置き忘れや紛失多発もつきものです。確かにお気に入りのものなら、大切に扱うから大丈夫そうと思いきや、大森は違うようで…。

大森:
違うの、忘れちゃうの。お気に入りのはずなのに、どこにやっちゃったんだろうってばかりで。だから何本も買ってる。

苦笑いで意外な傘事情を明かした大森。無くすたびに落ち込むものの、どうしても直らないんだとか。家にビニール傘が増えてしまい、余計に探せなくなっているあたり、鳥部とは真逆のようです。

「どうしたら忘れないかな?」と解決策をみんなで考えてみるものの、大森もお手上げの様子。「傘を持って外出すると、晴れるから忘れるんだよ。お守りってことで」とポジティブに考えていました。

傘も手作りしてみたいと思っているのは・・・

MoeMiの傘事情について、鳥部はこんなイメージを持っていました。

鳥部:
もえみんは傘も手作りしてそう。

この言葉に、大笑いするメンバーたち。さすがに傘を手作りするのは難しそう。でも「器用に何でも作るもえみんなら、あり得そう」と思われていたようです。

MoeMi:
傘なんて作れないよ~。でも、作れたら面白そうだね。
(作ったら)思い入れが深くなりそうだから、大事にしそう。

すかさず鳥部が「無くさないようにしないとね」とツッコミ。先ほど大森の忘れっぽい話を聞いた後だったため、大笑いになってしまいました。ちょっと大森は居心地悪そうに笑っています。
「忘れ物防止の工夫がされたグッズがあればいいのにね」「それでも忘れっぽい人には効かないかも」とあれこれ考えてみるメンバーたち。

最終的には「雨の日は、気分が乗らないから(仕事等でない限り)極力外出しないかな」と言う意見に全員が頷くことに。プシュケのメンバーは雨の日になるとさらにインドア派になるということが判明してしまいました。

モーション・コミック形式で届けられる『私の愛した花の名は。』では、観た後メンバーたちは「杏ちゃんが可愛かったね」と頷き合っていました。
大人しい杏と、ちょっと強引な百合たちとの関係はどうなっていくのか楽しみです。
放送を観た人たちからは、Twitterで「晴雨兼用傘を持ってるのがとりーべらしいね」「にちかちゅの傘事情もありがち!わかるな~」「モーション・コミックの杏ちゃん可愛かった!」などの声がありました。

『私の愛した花の名は。』第七話STORY

幼いころに、大好きなお母さんと離れ離れになってしまった主人公の蘭(MoeMi)。
そのお母さんを探すために、高校生になった蘭が出会った同級生たちと一緒にガールズバンド「プシュケ」を結成して音楽を届けるために奮闘していくお話です。

第七話では、バンド部メンバー募集チラシを校内に貼ることができず、百合(大森)と一緒に練習しようと百合の叔父・よっちんの楽器店を訪れた蘭。
しかし、あいにくスタジオには利用客がいて使えませんでした。がっかりする蘭たちは、よっちんから「今利用しているお客さんは、百合たちと同じ学校の同級生だ」と聞いてスタジオに突撃してしまいます。

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