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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2021.5.28 (金)

声優ガールズバンド、知らなかったお互いの「お風呂の秘密」

家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。
この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。そして、『私の愛した花の名は。』を新しい形でお届けします。

“私花。てれび!”5月22日の放送では、メンバー内の「お風呂事情」をテーマに、女性ならではのお題でトークを繰り広げました。1人暮らしのお風呂の裏事情、優雅なバスタイム妄想トーク、のぼせないための秘密の儀式など、話題が次々と飛び出しました。
そして、モーション・コミックでは百合たちの前で歌を披露した蘭。「歌を通じて母に気持ちを届けたい」とバンド結成へ決意を固め、とうとう動き始めます。

1人暮らしのお風呂事情

今回は、MoeMi(蘭)、若林倫香(杏)、宍戸智恵(つくし)が出演。
いままで、メンバー同士でも風呂事情は話題に上らなかったようで、意外な一面が垣間見えます。

MoeMi:
今回のトークテーマは、「私花てれび。」26回目の放送と言うことで2(ふ)6(ろ)、『お風呂事情』についてです。

MoeMiの言葉がすぐに理解できず、一瞬無言になってしまったメンバーたち。
台本には書いてありましたが、誰も26が「風呂」だと気づいていなかった様子。
驚いた顔で「そういうことかぁ!」「そんなのわかんないよ~」とメンバーたちは大爆笑しています。

MoeMi:
何かこだわっていることってある?
お互いに顔を見合わせて「あるかなぁ」「ないかも…」と悩んでいます。少し考え込んだ後、若林が思い出したように話し始めました。

若林:
ひとりだと、お風呂に浸かれないことが多くて。シャワーで済ませちゃう。
「一人暮らしだと、お湯を張る手間や水道代が気になってしまう」と思ってしまうのはMoeMiや宍戸も一緒の様子。頷きながら聞いています。

若林:
お風呂を入れる時は、気合を入れて入るかな。お風呂掃除して、お湯を張って、いい入浴剤を入れるぞ!みたいな。
ここぞという時に気合を入れるとは、まるで勝負風呂のようです。
メンバーたちも「家族と同居していれば、順番で入るけどね」と頷き合っていました。

優雅なバスタイムを過ごしてそうなメンバーは?

若林が「お風呂と言えば…」と投げかけます。

大森:
イメージなんだけど、もえみんってすごく優雅なバスタイムを過ごしてそう。

宍戸:
うん、私もそう思う!
と2人の意見が一致。興味津々の顔で、MoeMiを見ています。苦笑いしながらも、MoeMiがお風呂事情について打ち明けます。

MoeMi:
そんなことないよ。でも一時期は入浴剤にハマっていたことはあったよ。
メンバーたちも、MoeMiのイメージ通りの答えに納得しています。入浴剤も、温泉仕様から泡風呂、花の香りなど色々あるのでハマるとたくさん集めてしまいそうです。
宍戸はMoeMiにもっと優雅なイメージを持っているようで、

宍戸:
お風呂にお花とか浮かべて、キャンドルとか灯して、本を読んでそう。
大森も、この言葉に同意。確かに花の形や花びらの入浴剤はありますが、ここまでやると、非日常でしょうか?

MoeMi:
そういうの(花を浮かべたりキャンドルを灯したり)好き。やってみたいなぁ。
日常的にやるには、ちょっとハードルが高い花のお風呂。ゆったり休みたいときにぜひやってみたいと思ったのはみんな一緒のようです。

湯船につからなくても楽しめる

続いては宍戸のお風呂事情です。

MoeMi:
ししどんはどうなの?

宍戸:
私、のぼせちゃうのがすごく早くて。湯船につかっていられないの。だから今住んでいる家のお風呂に、一度もお湯を溜めたことがない…。
予想外の答えに「そうなんだ!」と驚いたMoeMiと若林。

のぼせやすい人にとっては、ゆっくり湯船や温泉につかるのはちょっとツラいもの。
宍戸も、シャワーで済ませているとのことでしたが、シャワーもバスタイムに変わりはありません。
若林の「鼻歌は歌ってそう!」という言葉に、頷いた宍戸。「童謡を歌っている」という回答にみんな大爆笑。宍戸は、「童謡の歌の長さが、シャワーを浴びる時間とちょうど合う」と力説していました。

そのほかにも「プシュケのメンバー全員でいつか温泉に行ってみたい!」など、最初はお風呂事情と聞いても思いつかなかったメンバーたちも、次々とお風呂にまつわる話題が尽きることがありませんでした。

モーション・コミック形式で届けられる『私の愛した花の名は。』では、観た後メンバーたちは、人とコミュニケーションを取るのが苦手な杏らしい行動に「杏ちゃんが、逃げちゃったね」と苦笑い。
今後、バンド結成に向けて他のメンバーも登場してくるのが楽しみになります。
放送を観た人たちからは、Twitterで「確かに1人暮らしだと、湯船にあまりつからないね」「モーション・コミック、百合と蘭以外のメンバーがついに登場!」などの声がありました。

『私の愛した花の名は。』第六話STORY

幼いころに、大好きなお母さんと離れ離れになってしまった主人公の蘭(MoeMi)。
そのお母さんを探すために、高校生になった蘭が出会った同級生たちと一緒にガールズバンド「プシュケ」を結成して音楽を届けるために奮闘していくお話です。

第六話では、百合(大森)と百合の叔父・よっちんの前で歌を披露した蘭。「私の歌を通じて、お母さんに私の思いを届けたい」と百合と一緒にバンドを結成する決意を固めました。
さっそくバンドメンバー募集のチラシを作ってきた百合。蘭も一緒にチラシを校内に貼ってまわりますが…。

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