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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2021.4.30 (金)

声優ガールズバンド「休日の過ごし方」の理想と現実

家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。
この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。そして、『私の愛した花の名は。』を新しい形でお届けします。

“私花。てれび!”4月24日の放送では、5月のゴールデンウィークが近づいてきたこともあり、メンバーのお休みの過ごし方についてトークが繰り広げられました。
ゴールデンウィークは連休になる人も多いなか、休日にしたいことや理想の過ごし方、実際にはどう過ごしているかなどを語り合いました。そして、モーション・コミックでは強引な百合に誘われてライブにいくことになった蘭の話です。

まとまった休みがあれば旅行!

“私花。てれび!”4月24日の放送は、MoeMi(蘭)、大森日雅(百合)、鳥部万里子(アヤメ)が出演。今期の放送からは、『私の愛した花の名は。』のメインストーリーも紹介されます。

4月も終わりに近づき、ゴールデンウィークが近づいてきました。今年はコロナ禍もあって旅行や行楽はちょっと我慢の期間になりますが、連休になる人も多い時期です。メンバーたちはお休みの日、どんな風に過ごしているのでしょうか。

MoeMi:
今回のトークテーマは『お休みの日の過ごし方』です。ふたりとも、お休みの日はどう過ごしてる?

顔を見合わせて笑うメンバーたち。なんと、プシュケのメンバーは全員インドア派だと頷き合っています。

鳥部:
私は数日間お休みがあったら、旅行に行ってました

その言葉に「いいね」と頷くMoeMiと大森。ちょっと今は難しいですが、まとまったお休みがあると旅行を考える人も多いはず。

MoeMi:
どこが好き?

鳥部:
海外に行くのが好きだけど、やっぱり今年はちょっと難しいかな。(コロナ禍がおさまって)もし行けるようになったら、自然を見に行きたいな

観光地よりも山や神社など、癒される場所に行きたいという鳥部に食いついたのは…大森でした。
この話を聞いていた大森、すかさず鳥部に「私は御朱印を集めるのが好きだから、一緒に行こう!」と誘っていました。メンバー同士で仲良く旅行へ行くのも楽しそうです。

理想の休日の過ごし方

続いて、自称引きこもりの大森の理想の休日の過ごし方です。

大森:
理想はあって…朝、ハーブティーを淹れて、飲んで。犬の散歩に行って…

でも、大森が飼っているのは犬ではなく猫。メンバーたちもツッコみますが、大森の妄想の休日には続きがありました。

大森:
犬の散歩から帰ってきたら、マットを敷いてヨガ始めたり

健康的な過ごし方のはずが、なぜかみんな笑ってしまいます。
その後も「半身浴をして、テラスで日差しを浴びて…」と話は続きますが、紫外線はお肌の大敵。そのため、日差しはちょっとNGなようです。

おしゃれな休日の過ごし方を妄想してみた大森でしたが、結局引きこもりが一番の過ごし方だという結論に落ち着いてしまいました。
のんびり過ごすお休みも捨てがたいものがあります。大森は引きこもって、大好きな愛猫と遊んでいるのが一番好きなのかもしれません。

リア充な休日を過ごしているのは?

鳥部:
MoeMiの理想は?

ちょっと考え込んだMoeMiでしたが、
MoeMi「すごくインドアだから、家で楽しめる趣味がいっぱいあって。絵を描いてみたり、モノづくりも好きだったり」
と言ったところで、大森から鋭いツッコミが。

大森:
あんな絵を描いていて、油絵とかアクリル絵の具で描くの?

時折、MoeMi自身もTwitterなどに自作のコミカルな絵を載せていますが、その絵からは本格的な絵を描くことが想像できなかったようです。
MoeMiの話では、幾つかのテイストを描き分けているようで、プシュケにちなみ蝶の絵なども描いているとのことでした。そして、今のお休みの過ごし方が充実しているため「理想のお休みの過ごし方だ」と言い切ったMoeMi。
これに対し、「妄想のお休みの過ごし方」を話した大森は苦笑いでした。

コロナ禍になる前は、メンバー同士で予定を合わせて一緒に出掛けることもあったと言いますが、今は我慢。また心置きなく遊びに行けるようになるのが待ち遠しいところ。

そして、モーション・コミック形式で届けられる『私の愛した花の名は。』を観た後、大森は「蘭(MoeMi)が泣いていた後、百合が『(蘭の)お母さんのために歌おうよ』って言うところがいいね」としみじみと語りました。ここから、今後どんな展開が待っているのかとても楽しみになります。

放送を観た人たちからは、Twitterで「とりーべのように、身近な自然を探しに行くのもいいね」「モーション・コミック、動きやエフェクトが付けられていて綺麗」などの声がありました。

『私の愛した花の名は。』第三話STORY

幼いころに、大好きなお母さんと離れ離れになってしまった主人公の蘭(MoeMi)。
そのお母さんを探すために、高校生になった蘭が出会った同級生たちと一緒にガールズバンド「プシュケ」を結成して音楽を届けるために奮闘していくお話です。

第三話では、放課後、百合(大森)に強引に誘われてライブに来た蘭。百合のお目当てだった超お嬢様女子学園のメンバーが結成したバンドの演奏を観た後、もう一組の女性シンガーも観ていくことに。
その女性シンガーの歌を聴いて、蘭は強い衝撃を受けます。その歌は、たった一人の娘と一緒に暮らす母親の歌。そして訳あって娘と一緒にいられなくなって切ない思いが痛いほどに込められた歌だったのです。離れ離れになった大好きなお母さんとの関係を歌ったような歌詞に涙してしまう蘭。ライブの後、百合に泣いていた理由を聞かれた蘭は…?

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