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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2021.4.23 (金)

1人暮らしのピンチをどう乗り越える?声優たちの新生活

家族や仲間との絆をテーマにしたガールズバンドの物語、『私の愛した花の名は。』。
この物語から生まれた声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回自由なテーマで語るトークバラエティ番組です。そして、『私の愛した花の名は。』を新しい形でお届けします。

“私花。てれび!”4月17日の放送では、4月となり新年度が始まった人も多いことにちなみ、メンバーの新生活の思い出についてトークが繰り広げられます。上京して初めて一人暮らしをして困ったことや愛用している便利家電、生活リズムのバランスのとり方など、一人暮らしにまつわるあれこれについて語り合いました。そして、今期からモーション・コミックとして届けられる物語とはどんなものなのでしょうか。

1人暮らしで遭遇したピンチ

“私花。てれび!”4月17日の放送は、MoeMi(蘭)、若林倫香(杏)、宍戸智恵(つくし)が出演。今期の放送からは、『私の愛した花の名は。』のメインストーリーも紹介されます。
4月に入り、新しい学校や職場など環境が変わって新生活がスタートする人も多い季節です。メンバーたちの新生活の思い出について聞いてみることに…。

MoeMi:
今回のトークテーマは『新生活について』です。何か思い出とかありますか?

プシュケのメンバーたちはみんな上京しているため、それぞれエピソードがありそうです。

若林:
初めてお家に入って、しばらくした頃に出たんですよ…黒いアイツが…

そう、黒いアイツの正体はずばり、ゴキブリ。
誰もが嫌いな厄介者です。できれば出会いたくないものですが…。
遭遇してしまった若林は焦ってしまい動悸が止まらず、冷や汗をかいてしまいました。なんとか、コンビニエンスストアに駆け込んで駆除剤を買ってきて事なきを得たとのこと。
一人暮らしの場合は、誰かに駆除をお願いできないので自分でしないといけないものの、やっぱりゴキブリは怖くて腰が引けてしまいます。
このエピソードには、他のメンバーたちにも覚えがあるようで深く頷いていました。

生活リズムのコントロールは難しい!

続いては、宍戸のエピソードです。

宍戸:
私はゆで卵が好きだけど、作るのが苦手。調べてみたらゆで卵を作れる家電があって、ダイヤルでゆで卵の固さや温泉卵が作れちゃう便利な優れもので

この家電を愛用している宍戸は、時には一気に8個も作って食べてしまうんだとか。宍戸の大食いエピソードも披露されていました。
しかし、一人暮らしは自由な反面生活リズムや食事の時間に制約がなく、節制が求められるもの。ここで若林からこんな話が飛び出します。

若林:
一人暮らしって、いつ何を食べても誰にも怒られないじゃない?

MoeMi:
食べるリズムが狂ってくるよね

夜中にケーキや夜食を食べても怒られないけれど、気をつけないとリアルに体重などに影響がでてしまいそうです。「気をつけないとね」としみじみ頷き合ったメンバーたちでした。

寂しさの紛らわせ方

MoeMiの新生活の思い出はどうでしょうか。

MoeMi:
知り合いがいなくて心細かったな。地元が名古屋だけど、名古屋の友達に長電話して寂しさを紛らわせていた

「友達が増えた今は、寂しくなくなった」と言いますが、同郷の人に会うと嬉しくなってしまうのは他のメンバーたちも同じようです。
同郷の人と出会えるだけでも嬉しくなりますが、方言を聞くと一気に親近感が増してしまいます。MoeMiと若林はともに愛知県出身。思わず名古屋弁が飛びだし、聞いていた宍戸も「可愛いなぁ」と笑顔でした。

MoeMiのキャラクターのクセまでリンクしてる部分

そして、モーション・コミック形式で届けられる『私の愛した花の名は。』を観た後、MoeMiは「私花。はキャラクターと声優がリンクしている部分もあるんだけど、蘭の人混み苦手っていうところが私と同じ」と語っていました。
ほかにも、若林の演じる杏のサバ好きがリンクしていたり、キャラクターと声優の誕生日がリンクしていたりすることなどが明かされました。

放送を観た人たちからは、Twitterで「ともにゃんのつけていたリボンが可愛い」「ゆで卵専用の家電で半熟は助かるよね」「名古屋弁を使われると一気に親しみが湧くね」などの声が聞かれました。

『私の愛した花の名は。』第二話STORY

幼いころに、大好きなお母さんと離れ離れになってしまった主人公の蘭(MoeMi)。
そのお母さんを探すために、高校生になった蘭が出会った同級生たちと一緒にガールズバンド「プシュケ」を結成して音楽を届けるために奮闘していくお話です。

第二話では、放課後、百合(大森)にちょっと強引に誘われてライブに行くことになった蘭。ライブには、超お嬢様女子学園のメンバーが結成したバンドが出ると聞き、少しだけ興味が湧くものの、実はライブに行くのは初めてです。
人混みに酔ってしまう反面、「もしかしたら離れ離れになったお母さんがいるかも」という気持ちがよぎります。
そして始まったライブに衝撃を受け、いつの間にか楽しんでいた蘭と百合。帰ろうとした百合を引き留め、もう一組の出演者も観ていくことにした蘭がステージに目を向けると…?

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