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私花。てれび!私の愛した花の名は。

放送は終了しました!またお逢いする日まで~

こらむ!

2020.10.30 (金)

ライオンの絵で声優たちの深層心理が丸裸に!?

ボイスドラマ・4コマ漫画『私の愛した花の名は。』の声優5人組ガールズバンド『PsȳChē(プシュケ)』(MoeMi、大森日雅、若林倫香、宍戸智恵、鳥部万里子)が、毎回ゆる〜い放課後特別授業を経てバンドとしての成長を目指す番組。

今週は美術の時間。臨時教員から出されたお題は…”ライオン”の絵を描くこと。シンプルなお題にもかかわらず、出来上がった絵はそれぞれの個性が爆発。なかには闇を感じる絵やピカソ級の絵も!?高評価を得たのはどのメンバーだったのでしょうか?“私花。てれび!”10月24日の放送から。

絵が得意なリーダー、驚きの”自信作”

ここは、自由が咲高等学校。誰もいない放課後の教室に座っている赤い制服姿の5人は…
『私の愛した花の名は。』から飛び出した声優バンド『PsȳChē (プシュケ)』のメンバーたち。

若狭:
「ししどん、先生の名前は覚えてるかな?」

こっそり教えてもらい、”若狭先生”と答える宍戸。
自己紹介も終わり、いよいよ授業開始!

今週の美術の授業ではメンバーの絵心をみるため、それぞれ”ライオン”の絵を描きます。
子供の頃から絵を描いていて絵は得意と話すMoeMiが、まずお手本を披露します。

ところが…
そこにはライオンとは似ても似つかないピンク色の怪物が。
MoeMiによると、しっぽが線香花火になっているそうで、ある意味芸術的(?)な絵です。

大森:
「(頭が)追いついてない」

鳥部:
「おかしくて涙出ます」

ここからは誰が描いたかわからない絵を見せて、誰が描いたかを当てるゲーム。
最初の作品は…ピンクの髪型で直立しているライオン。
「かわいい」「好み」と称賛の声が上がります。

若林:
「もえみんの絵を見た後だからか、心が浄化される」

MoeMi:
「正統派ですね。私と違って」

これは宍戸の作品だったようです。

宍戸:
「たてがみはオレンジなんでサーモンと同じです」

先週の自己紹介に引き続き、ここでもサーモンを推す宍戸。

アートで深層心理がわかる?

お次は、画用紙いっぱいに描かれたライオンの顔。
下に太字で”KING”と書かれています。

若林:
「強そう!」

若狭:
「本当に言いたかったことは?」

若林:
「…恐怖を感じる」

全体にあふれでる謎の赤みに”出血”疑惑が上がります。
笑いながら手を挙げたのは大森。
男らしさと強さを表現したかったようで、赤さは眼力を表しているのだとか。

若狭:
「充血じゃなかった」

続いて…ようやくライオンにみえる絵が登場。
でもタッチがシンプルで、「小学生のような絵」と辛口の大森。
さらに、よくみると体中に傷がついていることに気づくメンバー。
「いっけん無邪気にみえて…闇を感じる」「ギャップを感じる」とざわつく教室。

MoeMi:
「平和そうに見えるけど戦いを終えた後。無邪気さと戦いが出てる」

裏切りやしがらみに傷ついていると言われ、作者の若林が思わず挙手。

若林:
「皆さんの解説がすごくて。正直そんなに深い意味はない」

MoeMi:
「本人は意識しなくても心の奥底のものが出ちゃってる」

不穏な深層心理を察し、若林のメンタルを皆で心配します。
アートの面白さ、奥深さがみえてきたメンバーたち。
ラストの作品は…花のようにカラフルなライオンの顔。

大森:
「花に吸い込まれそう、スピリチャル」

宍戸:
「アートって感じ。飾りたいですね!」

どこに飾る?と聞かれ「トイレ」と答えます。
これは鳥部の作品で、ライオンの女の子をイメージし、バンド名の”花”もアレンジしたそうです。

MoeMi:
「令和のピカソです!天才的な才能をもっている」

若狭:
「5人がそれぞれ違っていたのが良かった」

個性豊かな5人の絵。結束力がますます高まった授業でした。

芸能界で欠かせない食レポに挑戦!

次は…芸能界で活躍するには欠かせないスキル表現の時間。

美術の時間で意外な才能を見せた5人。次は表現の時間。芸能人といえば食レポは避けて通れない課題です。食レポの基本形を芸能界の先輩でもある若狭臨時教員から真剣に学ぶ彼女たち。果たして美味しく表現できるのか!?10月31日放送です。

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