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「フキハラ」が社会問題化。その正体とは?

「フキハラ」が社会問題化。その正体とは?

SPA!の記事によると、職場などでの溜め息や舌打ち、挨拶は無視するなど、不機嫌な態度で周囲を萎縮させる「フキハラ(不機嫌ハラスメント)」が問題になっているそうです。調査によれば、働く人の74.6%が「職場にフキハラをする人がいる」と回答。退職を考える人も少なくなく、職場の生産性やメンタルヘルスにも影響を及ぼす一方、法律上は明確に定義されておらず、対策の難しさが浮き彫りになっています。10月4日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、河原崎辰也とまーぼ春雨(盛庵)が「人が不機嫌になる理由」について探ります。

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「7割」を超える職場の不機嫌な人たち

別の調査では「受けた言動が原因で、退職を検討した」人は45.8%に上り、代表的なフキハラである「溜め息、舌打ち、挨拶を無視」をされた人は51.8%が退職を考えたそうです。

河原崎「あなたの職場にもいませんか?いつも不機嫌な人」

まーぼ春雨「いますよね」

河原崎「パワハラやセクハラは実際の証拠が残るじゃないですか?発言にしても、行動にしても。
フキハラはなかなかね。その人の表情やため息とかって、カテコライズ出来ないじゃないですか?証明しにくいので、難しいところがある。多いよね、だからこそ」

若い頃、不機嫌だった自分を後悔

河原崎「不機嫌でいいことは1個もありません」

まーぼ春雨「そうですよ。もちろん」

20-30代の若い頃、自分も不機嫌でとんがっていた時代がある、と冷静に振り返る河原崎。

河原崎「人生を切り開こうと燃えていたときに、自分の思い通りにならない苛立ちとかで、嫌な空気になることを嫌と思わなかった」

まーぼ春雨「そういうもんだと」

河原崎「笑顔でステージなんてなかった。いま考えたらバカだったと思う」

ライブのお客さんには感謝こそすれ、自分に対して感謝の言葉がないことを妻に諭されたことがきっかけで目が覚めた、と河原崎は明かします。

まーぼ春雨「虚を突かれた感じが(笑)」

河原崎「(不機嫌が)なんでいけないかというと、まわりに伝染するんですよ」

自身の未熟さを知り、当時、大きなショックを受けたと省みます。

河原崎「なんて奴だったんだろうって」

まーぼ春雨「自分を鑑みて」

体調管理で「不機嫌」を遠ざけよう

他に不機嫌になる要素として、「体調」を挙げる河原崎。

河原崎「体調が悪いと、不機嫌にならないようにしても難しい。食事なのか、お酒なのか。40過ぎたら、普通にしてても不機嫌に見られます。いま考えたら損だったなと。若い頃に気づいてれば、もっと違う人生があったかも」

まーぼ春雨「素晴らしいというか、そのタイミングで気づいて」

河原崎「そうしないと続かなかったし。不機嫌な人って、感謝することないんですよ。当たり前になってる。感謝の反対なの、それって」

不機嫌は惰性に忍び寄るのかもしれません。

河原崎「不機嫌な人って、変えること出来ないから」

まーぼ春雨「そういう方って、年輩の方が多いですからね」

本人の自覚がない限り、現実には対処が難しいこの問題。
「不機嫌さ」をポイントで測れる時代が来れば、と願う二人でした。
(nachtm)
 

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