「新しいお嫁さんに乾杯!」夫のおじが結婚式で放った余計なひと言

結婚式の乾杯やスピーチで、ヒヤッとするひと言を耳にしたことはないでしょうか?10月7日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「余計なことを…」。「夫のおじによる乾杯の挨拶に、いまも腹が立つ」というリスナーから投稿が寄せられました。北野誠と松岡亜矢子が結婚式での"余計なひと言"について語り合い、北野は同級生の披露宴で親戚一同がざわついた一幕を振り返ります。
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「余計なことと言うと、今から数十年前の結婚式です。旦那はバツイチ、私は初婚です。旦那のおじが乾杯の音頭をしてくれたんですが、そのおじが『新しいお嫁さんに乾杯!』」(Aさん)
この言葉に、松岡からは思わずため息まじりの声が漏れます。
「新しいお嫁さん?私はそのひと言が妙に引っ掛かりました。普通に『新郎新婦の前途を祝して乾杯!』でよかったんじゃないですか?新しいお嫁さん?まるで私が2番目の嫁という感じに受け取れました」(Aさん)
式の間中、そのひと言が気になってしょうがなく、結婚式が終わった後には夫と揉めたそうです。
友達にも伏せていたのに
「旦那のおじの余計なひと言は私にとってものすごく気になりました。披露宴に来てくれる人たちに、自分の旦那がバツイチだということは全然言ってなかったんです」(Aさん)
松岡「わぁ…それはまずい」
「私はバツイチと結婚したなんて、友達に言ってないのに、本当に余計なひと言でした。いまでもこれを書きながら腹わたが煮えくり返ります」(Aさん)
松岡「"思い出し怒り"をしてしまうくらい」
北野「こういうおじさんダメやね。せめて言ってたら、まだいいんですけども」
夫がバツイチであることを明かし、ろくでもない男に嫁いでくれてありがとうと感謝する挨拶なら、それもネタになります。ところが、何も伝えていない場で「新しいお嫁さん」と言われたら…。
松岡「列席側がすごいざわざわするじゃないですか」
誰もが疑問に思っても、そんな場面で本人たちに聞くわけにはいきません。
祝辞で泣いた新婦の上司
ここで北野が思い出したのは、同級生同士のカップルの結婚式でのこと。
新婦の上司である男性が挨拶に立ち、新婦を褒め称えるうちに泣き出してしまいました。会場はドン引きし、ふたりの間に何か関係があったのではと勘ぐる空気が流れたといいます。
松岡「引く!それは引く(笑)」
北野「引くよ。褒め称えてくれて、ほんまによくできたお嫁さんもらって幸せですねーって言うてんねんけど、その褒め称えてる上司が泣いたら、みんなざわざわってするよ」
松岡「『元カレ?』とかなりますよね」
北野「『いや、そんなことないやろ。だって高校からずっと付き合ってたで』って俺らが一生懸命フォローに入ってましたけど」
新婦側も新郎側も、親戚は全員が戸惑うばかり。一方、出席していた友人は同級生ばかりで、ふたりがずっと付き合っていたことをみんな知っていました。
スクラムを組んだ同級生たち
北野「そのあと親戚のところに俺が酒注ぎに行って『まあまあ、あいつらほんま高校からずっと付き合ってましたから』って」
松岡「できた友人!本当に。最高の友人ですね」
北野「親戚側の不穏な空気を察して、俺ら全員で酒注ぎに行って。みんなでスクラム組んで、親戚のおじさんとか、口うるさそうなおばさんの誤解を解きに行きましたよ、俺ら。それ覚えてるもん、すっごい。ようできたやつらや、ほんまに」
上司の涙が招いた不穏な空気を、同級生たちが総出で払いにいった披露宴だったようです。
(minto)
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