肩こり腰痛には濃い薬湯!心も身体も癒される岐阜県の銭湯「養心薬湯」
毎週金曜日のCBCラジオ『ドラ魂キング』の人気コーナー、「趣味コレ」。パーソナリティの趣味にフォーカスしたこのコーナーでは、BOYS AND MENの辻本達規が自身の好きなことを好きなだけ語っています。1月30日の放送では、温泉好きの辻本が地元の岐阜県岐南町にある町銭湯「養心薬湯」を紹介しました。日本でも数少ない薬草風呂が楽しめるというこの温泉の魅力を教えてもらいました。
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辻本「最近寒い日が続きますから」
全国的に寒波が襲来しているこんな日には、温かい温泉に入って身体の芯から温まりたいもの。「地元岐阜県の愛すべき町銭湯を紹介したい」と辻本。
辻本「岐阜ってサウナに特化したサウナ屋さんやスーパー銭湯は多いんですが、意外と町銭湯が少なくて。そんな数少ない町銭湯の内のひとつ、羽島郡岐南町にある『養心薬湯』さん」
その名の通り、漢方を用いた薬湯がメインのお風呂だそうで、10種類以上の薬草をブレンドしたオリジナル薬湯が創業以来人気です。
湯治目的で来る常連さんもいるそうですが、薬湯を扱う銭湯は全国的にも珍しいとか。
辻本「粉を使って薬湯風呂にするところはあっても、袋に入れた漢方や薬草をお湯の中に入れて薬効を出している銭湯はあまりないんですよね」
一番好きな薬湯はどこですかと聞かれたら「間違いなくここと答える」と辻本。サウナ専門店やスーパー銭湯のような華やかさはないものの、こだわりのお風呂には昔から愛され続ける理由があるようです。
辻本「どこか痛いと感じたら整体代わりに行くくらい。身体がどんどん柔らかくなっていく感じ」
温まってほぐれる
さて気になるその薬湯、一体どんなお風呂なのでしょうか?
辻本「もうね、自分の身体が見えないくらい濃いんです」
薬草の成分で濃い茶色に染まったお湯は、見るからに身体に効きそうな見た目をしているとのこと。かといってキツイ嫌な臭いはせず、さわやかないい香りがするようです。
辻本「一度入ったら忘れられないほど、身体がポカポカじんじんして暖かくなる」
唐辛子の成分も入っているそうで、とにかく身体が温まる「養心薬湯」自慢のお風呂です。しかし辻本は、さらに薬湯の効果を高める方法を地元の常連さんに教えてもらったとか。
辻本「薬草が入っている大きなナップサックくらいの袋、それ自体を痛いところや辛いところに当てるといいって聞いて」
お風呂には薬草が入った袋が浮かんでいます。それを肩こりが酷ければ肩に、腰痛に悩まされているのなら腰にといった具合に、悩みのある個所に当てるのが常連さんおススメの方法。
辻本「お風呂から出た後も、当てていた場所がじんじんポカポカしているんです」
それほどまでに薬草の濃い成分がしっかり効いているということ。身体が心から温まることで凝り固まった個所がほぐれ、疲れや痛みが楽になるようです。
サウナでも漢方
薬湯が自慢の銭湯ですが、もちろんサウナもあります。
辻本「ここのサウナはスチームサウナ。目の前が見えなくなるほどの圧倒的スチームです」
こちらの銭湯で取り扱っているのは湿式サウナ。一般的なサウナは「乾式サウナ」と呼ばれ、湿度が10~20%ほどで温度は90~100度くらいに設定されています。これに対して湿式サウナは湿度が90~100%で温度は40~50度ほど。
辻本「乾燥しないので肌や髪の毛が痛みにくく、特に女性は嬉しいんですよね」
乾式サウナに比べて低温のため、年配の方も利用しやすいのが特徴です。じんわり汗をかくため、全身の欠航の流れも良くなりリラックス効果が高まります。そしてさらに大きな特徴が。
辻本「座席の下に薬草が入っていて、スチームで薬草の効果を蔓延させているんです」
こちらのサウナは「湿式漢方サウナ」。サウナに入りながら薬効を得ることができるのです。低温サウナでじっくり身体を温めながら、全身で薬効を浴びることができるサウナはなかなかないのではないでしょうか。
この珍しい薬湯と漢方サウナを求めて、全国からサウナ―が足を運んでいるという養心薬湯さん。身体に悩みを抱えた方には、特におすすめの銭湯とのことでした。
(吉村)
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