愛犬はムキムキの超健康体!山之内すずさんが動物エピソードを語る
癒しの代表格『動物』。こんな時代だからこそ聞いてみたい、ペットなど動物にまつわる
エピソード。
今回は、兵庫県神戸市出身、SNSで注目され、モデルやタレントとして活躍する山之内すずさんに伺いました。
地元の“王子動物園”へ子ども達だけの冒険の旅
兵庫県には“のびのびパスポート”というものがあって、兵庫の美術館や水族館、動物園などへ中学生までは無料で行けるんです。小学校高学年くらいから子ども達だけでそのパスポートでよく王子動物園に行っていました。学校行事で結構行きましたが、休日にも何度も行きました。本当に動物園が身近な存在でした。
その頃好きだったのはパンダ。動物園に入ると一直線でパンダを見に行っていました。見たいのに、奥に入っていて、「いない!」ということが何度かあったけれど、何回も行っているので、何度も見ています!
愛犬はムキムキの超!健康体
実家には8~9歳のトイプードルの男の子がいます。今は年に数回しか会えないけれど、すごく大きい子なんです。血統書付きのワンちゃんで「この子の場合は大きくなっても3キロ以内の大きさに収まります!」って言われていたはずなのに、今は8キロくらいあって…。おデブちゃんだったら、痩せさせなきゃいけないのですが、ムキムキで・・。
ある時、心配になって動物病院に連れていったら、先生に「いや、メチャクチャ健康です。もう標本にしたいくらい綺麗な骨格をしています」って言われました(笑)
自他ともに似ていると認める動物が好き
最初は誰かに、「すずちゃんって、ナマケモノに似てるよね」って言われ始めました。
最初は「え?」ってなったんです。ナマケモノの顔がパッとは思い浮かばなかったし、「それってどうなんだろう?」って思っていましたが、調べてみたら本当に自分に似ていたんです(笑)。
自分でも似てる!と思っちゃったら、もう可愛らしくなってきて。ファンの方からもナマケモノグッズをいただいたり、私の顔をナマケモノに見立ててイラストを描いてくれたり…。そういうのを重ねていくうちに、大好きになりました。
自分でも70センチくらいの大きなぬいぐるみを買ってしまったり…。
まだ動物園での実物を見てないですね。動画で見過ぎて、見た気にはなっています!