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ボカロ楽曲祭「ボカコレ」に5年間投稿を続けているラジオ番組

ボカロ楽曲祭「ボカコレ」に5年間投稿を続けているラジオ番組

CBCラジオ『RADIO MIKU』は、2021年秋以来、ニコニコのボカロ楽曲投稿祭「ボカコレ」にメディアパートナーとして名を連ねる一方で、番組出演者・スタッフで「ボカコレ」にオリジナル楽曲を投稿してきました。10月11日の放送では、初投稿から5周年を記念して、第一作となる「ごはんのうた」から2023年までの投稿曲を、南波星那が振り返ります。

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初投稿はかわいらしい曲

オープニング楽曲は「ごはんのうた」(清水藍 with ねじ式 feat.初音ミク)。作詞・作曲は清水、アレンジは名古屋在住ボカロPのねじ式さんです。

南波「マジでかわいくてポップでルンルンって感じの曲ですよね。メロディもそうですけど、ミクさんの『いただきまーす』とか『せーの、ごちそうさまでしたー』とかセリフがかわいいですけど、わたしにはそのセリフの作り方がわからない」

番組P「セリフの部分は、もう一人のボカロPたかぴぃさんが特別にあい先輩(清水藍の愛称)にレッスンしてくださった」

この楽曲は当時の姉妹番組『RADIO MIKU EX』の「目指せ!ボカロPへの道」を清水と担当していたねじ式さんの協力で生まれた曲。

ちなみに作曲方法は場所と時間の違う清水の鼻歌の断片を、ねじ式さんが調を合わせていたそうです。

第一期集大成の曲

続いては「未来への手紙」(清水藍 with ねじ式 feat.初音ミク)。「ボカコレ2022春」に投稿されました。
この曲はこの番組の前身「RADIO MIKU EX」で最後に作られた曲で、この曲のMVには、30分番組になった時のXの「#らじみく」投稿画面も使われています。

南波「この曲はコード進行がめちゃくちゃ好きな感じですね。王道のさわやかで前向きな感じがします。この曲は第一期エンディングみたいな感じで聴いたらいいんですか?」

番組P「もともと帯番組の『RADIO MIKU』と30分の「RADIO MIKU EX」で構成されてたんですよ。その体制の終わりだったんですね。
最終回で完成版をお聞かせしたはずなので、そういう意味では第一期エンディングと言っていいんじゃないかなと」

曲のMVは実写版で撮影されており、名古屋市内中心部がいくつも出てきます。最近流行りの実写MVの先駆けだったのかも、と振り返ります。

アレンジ担当が変更に

続いては「積み木のマーチ」(清水藍(with みくばんP)feat.初音ミク・MEIKO)。「ボカコレ2022秋」投稿作で、初めてアレンジを番組Pが担当しました。
この曲は清水の鼻歌を基に作っていますが、アレンジはかなり大変だったとのこと。

南波「しかも、まとめ上げたのを聞いたあい先輩から『これは私の歌とは違う』と言われ、(番組Pが)自分で曲を作ろうと考えたそうですね。本当なんですか?」

番組P「そうです。ねじ式さんが断片をうまくつなぎ合わせる能力のすごさと、自分が代わりにやる苦労というのを一気に感じて。自分の非力さに打ちのめされた楽曲でございます」

歌詞は「人は人、あなたはあなた。みんなそれぞれ違っていい」という前向きなかわいらしい曲に対し、実は苦労が絶えなかったことが伝わってくる内容です。ギターメインのねじ式さんと異なり、番組Pは得意分野のエレクトロニカ風のアレンジに。

その後も「みそみそうみゃあ」(清水藍(with みくばんP)feat.初音ミク MEIKO)・「楽耳未来神社」(清水藍(with みくばんP)feat.初音ミク MEIKO)・「Peppermint Rainbow」(清水藍 with みくばんP feat.初音ミク MEIKO KAITO GUMI 氷山キヨテル)と、歴代の曲を振り返る回となりました。
(葉月智世)
 

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